【楽天証券】積立NISAの入れ替えとカード決済を追加しました | 30代投資初心者ランナーの備忘録

【楽天証券】積立NISAの入れ替えとカード決済を追加しました

こんにちは、kentaです。

以前、twitterで下記のようなことをつぶやいておりました。

現在2018年の積立NISA枠をほぼ使い切っているため、他の投資信託を組み込めずにいました。
どうにか積立NISAの一時中断ができないものかと、楽天証券内を探しまわっていましたが発見できず・・・。
売却でしか解除ができず、1年目でいきなり積立NISAを売却するのかと途方にくれていました。

仕方ないから楽天証券さんに問い合わせようと、問合せフォームに向かった際に、
「いや待てよ、一回ネットで検索してみよう」と思い、Google先生へ確認。

【投信積立】一時停止はできますか? 引用元:楽天証券

いやいや、普通にQ&Aに書いてありました。
この程度の情報を探しきれないとは、お恥ずかしい限り・・・。
これでさくっとSMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)の積立を解除し、ようやく積立NISAの枠をあけることができました。

というわけで、本日は積立NISAの投資信託の入れ替えと楽天カード決済の追加について書いていこうと思います。
楽天証券がお得すぎて、現状SBI証券で投資信託を積み立てるメリットが見えてこない。
大丈夫か、SBI証券さん!?

積立NISAの中身を入れ替え

現在15本の投資信託で運用している積立NISA。
上記に書いたように2018年の枠はほぼ使いきっているため、新規に投入はできまずにいました。
以前のブログで設定している投資信託を入れ替えようと書いていましたが、上記どおりやり方がわからず放置していました。

積立設定を解除し、ようやく枠を空けることに成功。
8ヶ月弱の購入でしたが、お世話になりましたSMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)
信託報酬が非常に高く、正直なんとなくで購入してしまった投資信託です。

このSMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)と入れ替わったのは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
同じようなeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を運用しているので、これを入れて劇的にはかわりません。
ただ「全世界の株式に投資する」という、分かりやすくなったのはエエことでしょう。

下記のように毎日100円投資を基準に、増額設定で年末に25,000円に近くなるように調整。

→投資額と増額設定の話をまとめたブログはこちら:【楽天証券】積立NISAの積立を少し調整しました

うん、ええ感じや。
どんな感じで、成長していくか楽しみです。

楽天カード決済を6,000円分追加設定

12月の初回決済に間に合わすためには、今日が最終日。
以前5,000円分をカード決済にしたとブログにしましたが、本日は6,000円分追加しました。
→以前決済を設定したブログはこちら:【楽天証券】楽天カード決済を設定!!

どこからこの6,000円が沸いてきたのかというと、SBI証券で積み立てている分です。
SBI証券の特定口座でiFree S&P500インデックスとeMAXISバランス(8資産均等型)を各3,000円/月積み立てています。
投資開始から合わせて10万円ほど積み立てられています。

ただこの積立も惰性で続けているだけです。SBI証券で積み立てている意味は特にありません。
特にポイント等のメリットも見えてきませんし、楽天証券と分ける必要性も感じていません。
まさに惰性の賜物です。

という訳で、この6,000円分を楽天証券でカード決済させて60ポイント貰ったほうがお得やん?
しかも投資信託が増えれば増えるほど、ハッピープログラムのポイント増えて2倍お得やん?ってことです。
S&P500も8資産バランスも積立NISAで積み立てているため、投資する先は楽天VYMに決定。

これで楽天カード決済する内容は
・100円30種・・・3,000円
・楽天VYM・・・8,000円
となる予定です。

うん、グイグイ楽天経済圏に吸収されていきます。
SBI証券側が何かしらの手を打たない限りは、積立を再開することは無いでしょう。
外国株式の手数料2ドルのキャンペーンは、正直うらやましいです。投資するお金ない・・・。

おわりに

投資を開始して初めて買った、eMAXISバランス(8資産均等型)。
1年ちょっとで積立を終えるのは少し寂しい気持ちになりますが、まぁしゃーない。
slimでもないですし、勢いだけ・勉強不足で購入した感があふれ出しています。
特別緊急にお金が必要にならない限りは、SBI証券内にしばらくは放置しておきます。
楽天証券で何かお得なキャンペーンが始まったら、速攻売却しますがね笑

こんな感じで、自分以外にも多くの人が楽天証券に資産を移してきそうな流れです。
楽天がこれだけ思い切ったことができるのも、グループ会社の多さや経済圏の広さのおかげでしょうか。
他の証券会社が楽天証券に勝てる部分が、自分の使い方では見つけることができません。

楽天証券1強になるとつまらないので、他の証券会社の反撃に期待します。

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