【楽天証券】楽天カード決済を設定!! | 30代投資初心者ランナーの備忘録

【楽天証券】楽天カード決済を設定!!

こんにちは、kentaです。

今日の日経平均株価は、久しぶりに反発しましたね。
前日の先物とNYダウの下落に引きづられて、21,000円切りも覚悟しましたがさすがに無かったです。
今夜のNYダウがどうなるか分かりませんが、そろそろ反発するのでしょうか。
そろそろ反発してくれないと、自分の保有している投資信託が全て評価損という素晴しい結果がみえています・・・。

さて毎度毎度流れに乗り遅れる自分ですが、今回も乗り遅れました。

楽天証券での楽天カードによる投資信託決済!!

本当は28日すぐにでも積立設定して、ブログで「どやー!!」としたかったのですが完璧に忘れていました。
28日夜に手動で15本投資信託を買い付けをしている途中で思い出しました。
すでに投資信託を主に取り扱っているブログ界隈では画像付きで、細かく説明をしてくれています。

いやー、助かりますね。
楽天証券のホームページでは、なかなかカードの登録を発見できず往生しました。
本当は自分も画像付きで説明をしたいのですが、完璧に出遅れましたのでもう任せます。
画像はキャプチャしてるので、気が向いたら更新します。

といわけで、今日はカード決済を設定したというお話。
→以前ポイントが付与される!?と書いたブログはこちら:楽天証券で楽天カード決済にポイント付与!?

月50,000円の上限の設定は無理

今回のカード決済の上限は月50,000円。
さすがにしがないサラリーマンにはおいそれと毎月追加できる金額ではありません。
ちなみに50,000円を設定すると、1%にあたる500ポイントが付与されます。

とりあえず自分は5,000円分を設定しました。
【内訳】
■楽天VYM・・・2,000円
■下記画像の100円30種(楽天VYM除く)・・・3,000円
以上で5,000円分です。
現状楽天VYMはポイントで月2,000円/平均積み立てています。
そのためこの楽天VYMを購入するにあたりポイントは発生しません。
またずるずる積み立てている30種も、すでに積立NISAを1日15本設定しているためハッピープログラムによるポイントは発生しません。

ところが今回この楽天カード決済を行うことにより、5,000円の1%の50ポイントが付与されることになります。
楽天VYM分の2,000円は、カードの支払いをポイント払いすることで相殺する予定です。
イメージは下記図の②のイメージです。
一手間増えますが、コレだけで同じ額の投資信託を購入するのに余分に1%・20ポイントが貰えます。
ずるずる30種もカード決済をすることにより1%・30ポイント貰え、合計50ポイント/月になります。

清く正しいポイント乞食でありたい

このカード決済にポイントが付与されると発表されてから、積立即売却をすると宣言している人を多く見かけました。
また28日にも同様に、即売却する前提で積立を設定しましたと宣言するひとの多いこと、多いこと。
条件には即売却をしてはいけないとはありませんが、即売却は積立の意味を成していない。
楽天グループの楽天証券・楽天カードですから、あっさりルールを改定するのではないかと予想します。

自分の私利私欲、個人最適のために周りのみんなの不利益になるような行動は謹んで欲しいというのが正直なところ。
そんなこと言いながら、自分も積立NISAで毎日45ポイントも稼いでいるではないか!!と突っ込みをうけそうです。
が、自分は積立NISAを即売却するつもりはありませんし、20年続けていくつもりです。

500ポイントのために楽天サービスを享受できなくなるというリスクを背負う勇気は自分にはありません。

おわりに

さてこのカード決済を設定することにより、より強固に楽天経済圏にがんじがらめにされます。
でもいいんです、楽天経済圏楽しいですから・・・。
これで投資信託でもらえるポイントは月1,000ポイントは硬いですね。

しかしこのポイントのもらえ方は、カード使用のポイントと一緒にもらえるのでしょか。
それともカード決済のみ独立してもらえるのでしょうか。
たぶん前者だとは思いますが、後者であればダイヤモンド会員維持のためのポイント付与の回数が稼げるのに・・・。

今SBI証券で積み立てている6,000円分の投資信託を楽天証券に移そうかな。
SBI証券で積み立てていてもあまりメリットを感じないし、楽天証券に一本化できれば色々メリットがでてきます。
よし、様子見ながら考えようっと!!

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