こんにちは、kentaです。
年末の大仕事、年賀状作成が以外と時間かかります。
ただお世話になった方々へのご挨拶なんで、しっかりと心を込めて作業します。
しっかし、今作ってるけど元旦つくんかな?
さてSBI証券からおくれること1週間、楽天証券でも積立NISAの設定が26日より開始されました。
自分も以前にブログに書かせていただいた様に、7本投資信託を設定完了しました。
予想以上に簡単に設定ができました。
本日は設定した投資信託と、設定方法を説明しようと思います。
設定した投資信託
結局最初の7本に選んだ投資信託は、以前のブログと変わらない7本を選びました。
①iFree S&P500インデックス
②楽天・全米株式インデックス・ファンド
③eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
④eMAXIS Slim 国内株式インデックス
⑤eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
⑥楽天・全世界株式インデックス・ファンド
⑦eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
選定理由は前回のブログを参照してください。
→積立NISAについて考える その2
メインはアメリカ株式に、それを囲む様に先進国株式に。
そして、新興国株式や国債に投資を行なっています。
20年の前半はリスクをとり、株式中心でいこうと思います。
後半はリバランスを考えながら調整を行なって行く予定です。
積立NISA設定方法
非常に簡単だった積立NISAの設定方法です。
ここでは楽天証券での設定方法を説明したいと思います。
①楽天証券のホームの画面の右上の「NISA」タブをクリック。
②次に「積立注文」のタブをクリック。
③「ファンド一覧から選ぶ」をクリック
このような感じで一覧表がでてきます。
左のチェックボックスにチェックをいれると、下にどの投資信託を選んだか一目でわかる様に出てきます。
④選び終わったら、「一括積立注文へ」をクリック。
ちなみにパッケージから選ぶを洗濯した場合は、
①堅実派のあなたに
・DCニッセイワールドインデックス(安定型)
・iFree日経225インデックス
・iFree外国株式インデックス(為替ヘッジあり)
②積極派のあなたに
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
・<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド
・eMAXISSlim先進国株式インデックス
・eMAXISSlim新興国株式インデックス
③バランスファンドからえらぶ
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
の3パッケージから選ぶができます。
パッケージに組み込まれている、投資信託1つ1つにいくら積立を行うかは、各投資信託ごとに設定できます。
⑥先ほど選んだ投資信託が一覧ででてきます。
投資のタイミングや、どこの口座から引き落とすか。
積立金額、分配金の取り扱いやボーナス時の増額などを選びます。
大まかな年間投資額が表示されるのも嬉しいところ。
自分は「毎日積立」「100円」「再投資」を選んでいます。
毎日積立の場合は、どこの口座から引き落とし、ボーナスの増額などは選べないので注意してください。
引き落としは証券口座、ボーナス時の増額は不可能です。
選び終わったら「目論見書の確認へ」をクリック
⑦選んだ投資信託の目論見書を全て確認してください
確認が終了したら、「注文内容確認へ」をクリック。
⑧ここで最終の選んだ投資信託、投資方法などを確認します。
下の方に、費用の一覧もあるため便利です。自分はここで間違いを見つけて助かりました。
ここで問題がなければ、「取引暗証番号」を入力して完了です。
積立NISAを設定してみて
積立NISAの設定をしてみて、非常に簡単で驚きました。
慣れている方は、ものの5分もかからず設定できるのではないかと思います。
今日設定した投資信託が、20年後の2038年にどの様に育っているか楽しみです。
非常に簡単で、最低月100円からできる積立NISA。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみませんか?
コメントを残す