積立NISAについて考える | 30代投資初心者ランナーの備忘録

積立NISAについて考える

こんにちは、kentaです。

2018年1月より開始される、積立NISAの口座解説が完了しました。
今回開設した証券会社は楽天証券を使用しています。

本日は「なぜ楽天証券で開いたか」や、「どの投資信託を購入するか」などを書いていきたいと思います。
今回はあくまでも今現在(2017年12月4日)の考え方を書いていこきます。

1月に近くにつれ、少しずつアップデートしていこうと思います。
素人の考えですので間違っていることばかりだと思いますが、優しく見守ってください。
→12月14日更新積立NISAについて考える その2

楽天証券を選んだ理由

現在自分が運用している証券会社はSBI証券と楽天証券の2つの会社を利用しています。
なぜ証券会社を複数利用しているかと言いますと、

①1つの証券会社が何かしらのトラブルがあった場合にも、もう1つ証券会社で取引ができる。
②IPO(新規公開)株を購入するときになのかと便利(元手がないためチャレンジできませんが・・・。)
③口座を開設しているだけで受けれる情報が増える。

などなどです。
特に③は、メールマガジンが受け取れたり、無料講座に参加できたりと初心者の自分には嬉しい特典です。
あとは、銀行口座との相性を考えて複数にしています。

・なぜ楽天証券にしたか

メイン銀行を住信SBIネット銀行に決めたのに、なぜ楽天銀行にしたのか。

①毎日積立が選択できること
②楽天スーパーポイントで購入できること
③楽天銀行のハッピープログラムと非常に相性がいい

大きな理由は上記の3つです。

①については最高のドルコスト平均法ですよね!!
ただ長期的に見ると、あまりメリットは無いようです・・・。

②はそのまんまですね。
今も通常の買付では楽天スーパーポイントで購入できますね。
これは2018年春以降開始のようなので、のんびりポイントを貯めつつ待ちます。

③これはかなり大きなメリットです。
楽天銀行と楽天証券間でうまいことすると1取引ごとに3ポイントもらえます。
1日15取引までもらえるので、3ポイント×15取引×22日=990ポイント/月×12ヶ月=11,880ポイント!!
なんと年間11,880ポイントも貰えちゃう計算です。
最低の100円で15本積立を行うと、100円×15本×22日=33,000円/月×12ヶ月=396,000円。
積立NISAが年間400,000円までなので、ほぼぴったり。
積立を行うだけで、単純に年利3%のポイントをいただける。
これを再投資すれば、ある意味100%現金化です。

③はいつまで楽天銀行が行ってくれるかわかりませんが、受け取れる利益は最大で受け取りたいと思います。
楽天銀行の攻略は、また別記事にしたいと思います。

追記:楽天銀行の攻略ブログを書きました。
楽天銀行を攻略

どの投資信託を積立るか

次に考えないといけないのが、どの投資信託を積立るかです。
以前30本積立を行ったことを記事にしましたが、今回は投資が最長20年の長期になるため真剣です。
→以前の30本積立はこちら楽天証券で投資信託を設定しました

楽天証券の商品一覧を確認しながら、15本を選んでいます。
ただ、15本選んでしまうと月33,000円が必要になるため少し厳しい・・・。
そのため、最初は5本程度から始めようと思います。

まだ決めきれていませんが、

①インデックス投資であること
②国内外・株債権をバランスよく
③最初はリスクを少しとる

上記イメージで選んでいきます。
何かいいのがあればご教授いただければ嬉しいです・・・。

ところで、bitzeny少し買ってみようかな・・・。

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