2018年の参戦レースを考える

こんにちは、kentaです。

今年もあと1ヶ月ですね。
11月のFun Trails 50kをもって2017年の出場レースが全て終わりました。
ハセツネCPU以外はかなり満足のできる年だったと思います。

2018年は今年以上にいい結果を出せる様に、しっかりと狙って結果を出したいと思います。
そのためにも来年にむけてのレースプランの考察を行おうと思います。

参戦レース選定

まずは、参戦するレースを決めないといけません。
1年のメインはもちろん、10月に行われるハセツネCUP。
今年の無様な結果を取り返しに行きます。

ハセツネCUPを狙うためにも、4月のハセツネ30Kははずせません。
春の大一番になる予定です。

6月にはロードのウルトラマラソンの飛騨高山に可能であれば出場したいと。
2015年の富士五湖の100kmの部以来、ウルトラマラソンを走っていないのでどれだけやれるかの確認です。

夏場はOSJのONTAKE100などのロングレースを避けて、久しぶりにキタタンを狙います。
夏場はどうしても長い距離が走れなくなるので、出場するレースはこれくらいでしょか。

ハセツネ前には、今年も出場した多摩川源流トレイルランを叩きレースにしようと考えています。
ショートコースで上り下りがはっきり分かれるレースのため、上りの我慢、下りの勢いの練習です。
石岡天空ロード＆トレイルのロングは見送り予定です。

ただ、9月は身体が許してくれるのであれば信越五岳の110kmの部にもチャレンジしたい気持ちもあります。
2015年に出場して、コースはもちろんボランティアの方々に感動を覚えたレースです。
自分はこの大会こそが、日本を代表するロングトレイルの大会だと確信しています。

12月は伊豆トレイルジャーニーに出たい！！
昨日に2017年の大会が終わって、自分のtwitterのTLが伊豆トレイルジャーニーで溢れてます。
走れるコースと聞いて、非常に惹かれる大会です。抽選次第ですね。

ただ全部出場してしまうと、身体も財布も大ダメージを負いかねません。
そのため、半分程度に抑えないといけませんね。
まぁ0次関門とかの前に、奥さんを説得する関門が1番難しいんですが・・・。

レースに向けての考え方

今年は2レース(石岡天空ロード＆トレイル、多摩川源流トレイルラン)で上位入賞、1レース(Fun Trails 50k)で入賞程度でゴールができました。
複数の大会で上位ゴールできたことは、自分自身の自信にも繋がるしレース展開にも影響を受けました。

以前までは、ある程度ペースを抑えて走り、落ちてきた人を拾う展開が多かったです。
その走り方では、ある程度安定はしますが上位を目指せない。
多摩川源流やFun Trails 50kのように、ある程度突っ込んで粘るレースをしないと上位には食い込めない。

ある程度突っ込むためにも、スピード持久力が必要になってきます。
それも長距離に耐えることのできるスピード持久力が。

今自分に必要なもの

今自分に必要なものは3つだと考えています。

①トップ集団についていけるスピード持久力
②上りでも走れる登坂力
③減量

①はロードではある程度のスピード持久力はあると思っています。
それをどれだけトレイルランニングにいかせるか。
これはもう、どれだけ山に走りにいけるかの勝負になりそうです。
トラックでスピード持久力を鍛えつつ、山で走るテクニックを磨いていこうと思います。
きっちり週1回以上のポイント練習を行っていかないといけませんね。
ペース走、ロングインターバル、ショートインターバルをうまいこと組み合わせていきます。勉強必要！！

②はフォーム・走り方の見直し。
ゆっくりであれば、ある程度走って上れるようになりました。
ただレースでは、ほぼ置いていかれるばかりで話にもなりません。
そのため、登坂力を強化しないと勝負ができません。
Youtubeなどで動画をあさりながら、自分に合った上り方を探していきます。誰か教えてください・・・。

③これもういらないもの食べない・飲まないしかありません。
断酒！！とまではいえませんが、飲む量を気をつけます。チューハイってかなり高カロリーですね。
あとは、まだできていませんが朝ゆっくりとダイエットがてら短い距離を走ろうかと検討中です。
この寒い中早起きして走るのは至難の技ですが、これができれば月間走行距離が飛躍的にアップするはず。
明日がんばって起きてみようかな？