こんにちは、kentaです。
平昌オリンピック盛り上がっていますね。
始まる前はなんだかんだ興味がわきませんでしたが、テレビで放送しているとついつい見てしまいます。
特に今回興味を引かれたのが、スピードスケートのショートトラックとノルディック複合。
スピードスケートのショートトラックは、あの小さなリンクで繰り広げられる逆転につぐ逆転。
ノルディック複合は、20日に行われたラージヒル。
渡部選手を応援していましたが、途中からドイツ人3人の怒涛の追い上げに魅せられました。
自分もマラソンやトレイルランニングをしている端くれですが、渡部選手のきつさが手に取るように伝わってきました。
ゴール後、倒れこむ渡部選手の姿を見て感動すら覚えました。自分はそこまで追い込めるか?
とまぁ、世界のトップが競い合うオリンピック。
行う競技は違うものの、嫌でも自分のモチベーションが上がります。
走りたくてうずうずします。
その高いモチベーションがあるうちに自分のランニングに対する考え方を書いてみようと思います。
なぜランニングを続けているのか
そもそもの話です。
なんで社会人にもなって走り続けているのかというとこです。
これはランニングをしている方が、よく回りの人に聞かれる質問では無いでしょうか。
自分も周りの人、特に奥さんからはあまり理解を得れていません。
まぁ得るつもりも毛頭もありませんが。
ではなぜ走っているかといいますと、理由は3つあります。
①子供の運動会のリレーでこけたくない。
②イイ身体になりたい。
③GREAT JOURNEY
①②はイイカッコしたいおじさんの願望。
①に関しては子供すらいないのに・・・笑
③はかっこよく言うと、人生の目標であり目的。GREATなJOURNEYをしたいんです。
自分自身への挑戦、まだ見たことの無い景色に巡り合いたいと思っています。
信越五岳では、「今自分、GREAT JOURNEYしてるなー」と感動していた記憶があります。
目指すところ
そして目指すところ、場所です。
これは昔から決まっています。
35歳でUTMB出場!!
その為にも、33・34歳にはUTMFなりONTAKE100mile等のロングトレイルに挑戦しないといけません。
その為にも強靭な身体と内臓、そして家族・職場での許可を得なければいけません。
職場では走る人アピールをしつつ、家庭では奥さんに仕えております。
それもすべてはUTMBのため。
もし35歳でいけなくても、一生に一度は必ず挑戦します。
練習に対するスタンス
自分が練習に対するスタンスは非常に単純です。
ある程度の距離をある程度のペースでビルドアップする。
以上です。
大体20km程度を4分30秒程度から入り、3分50秒ぐらいまでビルドアップ。
大体平均4分10秒前後/kmで終わりますが、調整はしません。
身体が気持ちよく疲労するペースを目標にしています。
大体月の走行距離は300~350km、年間4,000kmをひとつの目標としています。
ただ最近、ビルドアップだけでは限界があるのかな?と感じているのも確かです。
自分のマラソンのベストは、2015年1月の若潮マラソンで出した2時間40分15秒。
練習を再開して、1年4ヶ月で出した記録です。
そこから3年、怪我で1年棒に振りましたが、更新ができていません。
やはりある程度まできたら、学生時代に行っていたようないわゆるポイント練習が必要だと感じます。
引越しをしてすぐで、まだ練習環境が整っていませんし、怪我明けで身体も万全ではありません。
ただ、そんなこと言ってたらあっちゅうまに2018年も過ぎてしまいます。
そこで4月を目処に、すこしずつポイント練習を入れていきます。
初めはそこまで追い込めないと思いますので、低強度から徐々にですが。
ポイント練習と平行して、ロングJOGの練習も取り入れます。
以前のブログで「LSDは不要だ」と書いていますが、目的が違うと思っています。
以前のブログはこちら→LSD否定論
速くなるのではなく、強くなる。
トレイルランニングを本格的に参戦してから、50km以上の大会に出ることが多くなりました。
そこで感じていることが、終盤走りきることができていないということ。
原因のひとつに、練習で長距離の走りこみをしていないというのがあります。
一度の練習では20kmを超えることは、年に数回です。
20kmしか走っていないのに、50kmやましてや100kmなんかに耐えれるはずがありません。
これも4月以降、毎週は厳しいと思いますが月1程度を目標に長い距離を走りたいと思います。
30kmぐらいから始めて、50kmぐらいまで練習で走れるようにがんばります。
おわりに
今日のブログは(も?)感覚で、書いてしまったところが多くあります。
このように、自分は走ってはいるけど知識が絶望的にたりていません。
お金の勉強も大事ですが、ランニングの知識も少しずつつけていきたいです。
今年は強いランナーを目指した、土台作りの年にできればと思います。
速いランナーより強いランナーでありたい。
安定して走れるランナーを目指します。
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