こんにちは、kentaです。
最近予約投稿ばかりですが、今日も予約投稿です。
最近時間の固定をするようにしていますが、AMだったりPMだったり・・・。
うん、ただの自分に設定ミスです。気をつけよう。
たぶんミスがなければ、19時2分に更新を心がけます。今日はできてるかな?
2分ってなんやねん!!って突っ込まれそうですが、19時ジャストは更新される方が多いので埋もれちゃいます。
そしたら1分でもエエやんってなるけど、1分も意外と多いんですよね。だから2分。
しょぼい足掻きですよね・・・笑
今日は自分のサブカードである、楽天プレミアムカードについて書いていこうと思います。
以前ブログにも書きましたが、楽天グループの支払いにしようすることが多く基本いつも財布の中にいます。
リアルでの利用はEdyのキャンペーンがあるときのみ、出番が時々来る程度です。
そんな楽天プレミアムカードの自分なりの使い方や還元率について話せればなと思います。
元々Amazonがメインでしたが、このカードに変更してからはAmazonより楽天市場を利用するようになりました。
楽天市場でこのカードを利用するだけで、最低限5%のポイントバックになります。
楽天プレミアムカードのメリット
まずは楽天プレミアムカードのメリットの話からです。
基本情報などは公式ホームページを見ていただければなと思います。
→楽天プレミアムカード公式ホームページ:楽天プレミアムカード
自分が利用するにあたりええな!!と思うのは下記の5点です。
①基本還元率は1%
②SPU「ゴールドカード以上を楽天市場利用+2倍」の上限アップ
③楽天市場利用は最低5%の還元率
④利用限度額が(他社と比較して)高い
⑤プライオリティパスが無料添付
①基本還元率は1%
楽天カードは利用するだけで1%の還元率を誇っています。
普通やん?と思う方もおられると思いますが、基本的に還元率0.5%のカードが多く感じます。
そんな中、使うだけで1%還元してくれるのは非常に嬉しいですよね。
この1%は通常ポイントで付与されるため、カードの利用額をポイント支払で直接割り引けます。
②SPU「ゴールドカード以上を楽天市場利用+2倍」の上限アップ
ゴールド以上であれば、さらに2倍のポイント還元があります。
が、ゴールドでもらえるのは1ヶ月で5,000ポイントまで。利用額166,666円が上限です。
ふるさと納税やスーパーセールなどが重なると、意外とあっさり使ってしまう額です。
それがプレミアムカードを利用すると、15,000ポイントまで一気に増えます。
利用額500,000円が上限になるため、通常利用であれば上限を気にすることがなくなりますね。
③楽天市場利用は最低5%の還元率(楽天市場のランクによってはさらにお得に)
これが楽天市場を利用する1番の要因・動機になります。
楽天市場利用1倍+カード利用(通常)1倍+カード利用(楽天市場で)1倍+ゴールドカード以上を楽天市場利用+2倍=5倍です。
このうち緑に2倍は通常ポイント、青の3倍は期間限定ポイントです。
常に5倍って冷静に考えたらえぐいですよね。同じ楽天グループだからできる楽天の強みですよね。
ちなみに誕生月にはさらに+1倍されるので6倍になります。
自分は2月生まれなんで、2月はいつも以上に利用する予定です。
④利用限度額が(他社と比較して)高い
自分の利用可能額は、このカードの上限の300万円を付与していただいています。
メインの三井住友VISA ANAワイドゴールドが130万円なので、約2.3倍です。
ちなみに自分の年収は500万円台前半なので、年収の半分以上いただけています。
特に上げて欲しいとか希望を出したわけではなく、最初から300万円だったので基本が高いと考えられます。
⑤プライオリティパスが無料添付
旅行好きの方には嬉しい特典だと思います。
自分は年間そんなに飛行機に乗らないので、恩恵にはあずかれませんが無料なんで貰っときました。
プライオリティパスに通常に加入すると399ドルかかるので、まさかの年会費を大幅に超えるお得特典です。
楽天プレミアムカードのデメリット
次に楽天プレミアムカードのデメリットの話です。
自分の利用方法では、そこまでデメリットを感じません。
ただ使われる方によっては感じるところがあるかもしれません。
①年会費10,000円+税がかかる
②家族カードにも年会費がかかる
③不正利用防止セキュリティがきつい
①年会費10,000円+税がかかる
所謂ゴールドカード扱いなので、年会費が10,000円+税がかかります。
ただメリットでも書いたように貰えるポイントの上限が増えたり、
プライオリティパスが無料で付与されたりとデメリットをあっさり上回るメリットがあるので自分は正直気にしていません。
②家族カードにも年会費がかかる
通常の楽天カードは本人も、家族カードも年会費はかかりません。
ただしゴールドカード以上になると、家族カードも500円+税の年会費がかかってきます。
共働きのパートナーであれば、個人のカードを作ってもらう方がメリットが多くなると思います。
まぁ500円+税なんで、そんな高い金額でもありませんがね。
③不正利用防止セキュリティがきつい
これは自分だけでしょうか。
20万円前後の決済を連続して行うと、高確率で一時停止処理が行われます。
ちなみに1週間で2回ほど一時停止処理を食らいました。
これはメリットでもありますが、利用したいときに利用できないのが大きなデメリットになります。
このおかげで、メインカードにはなりえない一番の要因です。
自分が無理矢理、強いてあげるなら以上の3点ぐらいでしょうか。
あとは雑誌の記事で、美人秘書()達に煽られるぐらいですかね笑
→記事の魚拓です。興味があれば:美人秘書たちの本音トーク炸裂! いま男性が持つべきクレジットカードとは?
男は黙ってダイ○ース()!!
番外編:限度額が低くてもやりくりはできる
ここでは限度額が低い、もしくは限度額近くまで使ってしまった方向けの話です。
楽天カード全般に言える話、楽天カードの限度額の枠のあけ方です。
デメリットに書いた、一時停止処理のときについでに確認しました。
楽天カードの繰上げ返済についての考え方になります。
①振込みによる繰上げ返済を行えば、限度額は振込みを行った日~翌日に限度額が回復する。
②確定前の利用分を繰り上げ返済すると、明細から消えるがポイントは付与される。
限度額が低くても繰り上げ返済してしまえば、ポイントもしっかり貰えて限度額も直ぐに回復するようです。
あくまでもデスクに電話での問合せで、実行したわけでは無いのであしからず。
ただ自分も少し気になってたところなので、今度繰上げ返済してポイントの付与確認します。
結果はまた更新します。
限度額が低くても、うまいことすれば便利に使えるということです。
まぁどこのカード会社でも同じだとはおもいますが、とりあえず確認できたので書いておきます。
おわりに
先日の三井住友VISA ANAワイドゴールドに引き続き、自分のクレジットカードについて書いてみるシリーズ。
今日はサブカードである、みんな大好き楽天プレミアムカードについて書いてみました。
→ANAワイドゴールドについてはこちら:【最大還元率1.8%!?】三井住友VISA ANAワイドゴールドの実力は?
単体でも十分使いやすいカードでもありますし、楽天市場やキャンペーンなどを絡めると破壊力が恐ろしいカードです。
色々意見の分かれるカードでもありますが、自分は十分に素晴しいカードだと思います。
今は3年間年会費無料キャンペーンの影響で、発行がかなり時間がかかっているようです。
興味があるなら、少し時間を置いて申し込んでみてはいかがでしょうか。
コメントを残す