こんにちは、kentaです。
今日は確定申告の雑感。
確定申告や言っても、2018年ではなく、来年2019年分の話。
意外とわちゃわちゃしそうなんで、少し整理をする意味でばっと書いていきます。
以前、ラクマでの売買益が確定申告が必要になる200,000円を超えたと書きました。
ただ冷静に考えれば、2019年は住宅ローンを借りたのでどっちにしろ確定申告は必要でした。
さらにさらに、1月末に2019年分にふるさと納税も行い、2019年の確定申告はてんやわんやになりそうな予感・・・。
①住宅ローン減税のため
②ラクマの売買が200,000円超えるため(ブログのアドセンスも少しだけある)
③ふるさと納税ワンストップ特例使えないため
うん、初の確定申告がこんなに盛りだくさんになるとは・・・。
メンドクサイからに税理士にぶん投げてもええんかな?
まぁぶん投げたら、利益ぶっ飛びそうなんでやめときますか。ブログのネタにもなるし。
今から準備しておくべきこと
まずは売上の明確化と、仕入や経費の明確化を進めないといけないなと。
学生時代、部活で主務をしていて年度末に会計監査を受ける際にめっちゃ苦労しました。
なんで、いまからコツコツ行っていきます。
①売上の明確化
売上の明確化はラクマからの入金で確認できる。
これを1月から12月までの1年分を集める準備を行う。
②仕入の明確化
仕入の明確化はクレジットカードで購入しているのでそれの利用明細で確認ができる。
ただすでにやってしまったのは、楽天カードを繰上げ返済したら利用明細が削除されたこと。
繰上げ返済依頼時に、「未確定明細を繰上げ返済したら消えるよ!!」と注意されてましたよね・・・。
楽天ペイを間に挟んでいるので、楽天ペイの利用明細でも良いかな?
今後は消える前にしっかり履歴を確保しておこう。
③経費の明確化
まず明確に経費といえる部分は、郵便やヤマトなどの送料。
これは一部レシートを捨ててしまっていますが、ほぼ確保はちゃんとできています。
あとは郵送のために必要な電話番号を確保するために、別途楽天モバイルを追加した通信費。
これはクレジットカードからの引き落としがあるから大丈夫。
さらには梱包に使う袋などの資材も経費としていけるやろ。
ネットを調べていると、家賃や光熱費なども割合でいけると書いていあすが、自分は割合を説明できないのでパスです。
うん、相変わらず適当な感じで運用してしまっていますね。
まずは自分の中で明確化し、確定申告で必要な帳簿?に落とし込めるように整理します。
雑所得と事業所得の違い
最近気になるのが、このラクマでの売買は何の所得になるのかという。
「雑所得と事業所得の判断ってどうやってやるんやろ?」と思ってネットで調べても、よく分からない。
特に継続して事業を行っているわけでもないので、雑所得でいいと思いますが・・・。
ただ個人的には、ラクマからの入金だけを見ると雑所得ですまして良いものなのかと。
まぁ考えてもしょうがないので、近いうちに税務署にでも問い合わせてみましょうか。
てかフリマの利益ごときで、事業所得とは片腹痛いですね。
おわりに
正直ここまでラクマで利益を上げることができるとは思っていませんでした。
まぁもともと上にも書いたように、住宅ローン減税を受けるために確定申告は必要やったようです。
なんで多少メンドクサイけど、人生の勉強がてら2019年分は頑張って確定申告していこうと思います。
ところで、帳簿ってどんなのをつければええんやろか。
高校で簿記を勉強していたので、なんとなくイメージは付きますがよくわかりません。
仕分け帳ぐらいでいいんでしょうかね。
ちょっと確定申告の本でも買って、勉強してみよう。
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