【宅配ボックス】日本郵便・ヤマトの対応の違い | 30代投資初心者ランナーの備忘録

【宅配ボックス】日本郵便・ヤマトの対応の違い

こんにちは、kentaです。

ここ2,3年問題になっている、宅配便の再配達。
我が家も共働きのため、昼間の受取が困難となっております。
ゆうパックや佐川・ヤマトなどは配送時間を設定して、なるべく1回で受け取るようにはしています。
が、最近利用しているラクマなどでよく使われる、レターパックプラスや書留など時間指定ができない荷物も多いです。

そこで再配達や依頼の手間を省くために、宅配ボックスを導入しました。
が、ヤマトも郵便局も入れてくれないというオチになりました。

導入した意味ないやんけ!!

新しいマイホームの表札は、宅配ボックス一体型にしたのに・・・。
というわけで、本日は宅配ボックスについて確認が取れたことを書いていこうと思います。

日本郵便の場合

最近の我が家の再配達No.1は日本郵便。
ゆうパックは宅配予定日の午前3時までであれば、宅配時間指定できます。
が、ヤフオクやラクマなどでよく使われるレターパックプラスは時間指定ができません。
(レターパックライトはポスト投函なんで、時間指定もなにもありません)

これが地味にストレス。
家に帰って不在不在通知を見るたび、申し訳なく思うわけです。
時間指定できれば、お互いwin-winだと思うのですが・・・。
再配達も日本郵政の仕事だといっても、罪悪感が沸くわけですよ。

ということで電話で確認して分かったことが下記の通りです。
①宅配ボックス使用にあたり申請が必要
②申請しても100%いれる保障は無く配達する人次第(意訳)
③宅配ボックスの確認が要るため、開始までに多少の時間がかかる

①宅配ボックス使用にあたり申請が必要
まさかの申請書が必要なようです。「指定場所配達に関する依頼書」というのが正式名称です。
しかもネットで申請できず、近くの郵便局まで持参する必要があるという前時代的な仕組み。
日本郵政たる巨大企業が、こんな前時代的な仕組みで運用しているとは・・・。頼むわ。
時間出来次第早急に申請書を持っていきます。
②申請しても100%いれる保障は無く配達する人次第(意訳)
これまたまさかの配達する人次第という、斜め上返答。
ネットでも確認してみましたが、そのようですね。依頼しても宅配ボックスを置いても入れない人は入れないらしいです。
なんのための申請で、宅配ボックスや・・・。
③宅配ボックスの確認が要るため、開始までに多少の時間がかかる
車の車庫証明みたいなものでしょうか?わざわざ確認に来られるようです。
ただ確認に来るタイミングで宅配ボックスを家の中に仕舞っていたらどうするんやろか?
日本郵政さんよ、自分で自分の首絞めてへんか?

といわけで日本郵政のスタンスは、「申請もらって確認もするけど、最終は宅配する人次第よー」って感じです。
もう脱力ですよ。日本郵政がネット通販してる、「P-BOX」を導入したんやけどな。たのむわー、ほんまに。

ヤマト運輸の場合

ヤマト運輸は日本郵政とは違い、宅配ボックスの申請などはありません。
確認して分かったことは下記の通りです。
①クロネコメンバーズに登録する
②宅配予定日の前日~当日にに宅配お知らせメールがくる
③お知らせメールからマイ荷物にアクセスし、配達先を宅配ボックスを指定する

以上。
はい、申請しなかった自分のミスです。ヤマトさん申し訳ありません。ちゃんとします。
あと今回は着払いがあったため、さらにアウトでした。
今度からちゃんと指定してスムーズに受け取れるようにしようと思います。

まぁ時間指定して、家にいるのが無難ですね。

おわりに

お役所的対応な日本郵政と、柔軟な対応をしてくれるヤマト運輸の違いをまざまざと見せ付けられました。
日本郵政にも非常におせわになっているため、あまり苦言は言いたくはないですがあまりにも四角四面すぎるなーと。
しかも、申請しても結局は宅配する人次第という、組織としてどうなんだ?という対応。

とりあえず、ささっと近くの郵便局に申請書を持ち込んで宅配ボックスを使えるようにしたいと思います。
ゆうゆう窓口でも対応してくれるんかな?
再配達を防ぐためにこちらもできる限り対応しますんで、日本郵政さんも多少の歩み寄りしてくれへんかな?

ほんまにたのんます!!

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