投資初心者の2018年12月終了時点の資産一覧

こんにちは、kentaです。

箱根駅伝は東海大学が青山大学の5連覇を阻む、初優勝。
2位の青山学院大学の4つ、３位の東洋大学の2つの区間賞と比べ、東海大学は1つ。
そのかわり復路の5区間はすべて区間3位以内で繋ぐという、まさに総合力で勝ち取った優勝でしたね。

往路は東洋大学の強さ、特に4区相沢選手の走りに驚きました。
従来の区間記録を1分半近く短縮する、まさに激走でした。
復路はさすが王者と言える、青山学院の追い上げ。区間賞ラッシュ。
まさにディフェディングチャンピオンの意地を見せていただきました。

個人的には順天堂大学2区の塩尻選手の走りに興奮しました。
3人の留学生を相手取り、区間2位は素晴らしいの一言。オリンピアンの強さを十二分に発揮してくれていました。
あとは拓殖大学のワークナー・デレセ主将の、往路ゴール時の5区の選手を迎え入れる際の喜び具合はなんか嬉しかったですね。

さてそんな箱根駅伝の感動も吹き飛ぶ12月末の資産一覧の報告です。
10月の下落でも泣きそうになっていましたが、12月は一味違いました。

12月のトピック

さて激しく下落した12月のトピックは下記の通りです。

①ソフトバンクIPOに補欠当選
②ソフトバンクIPOで手痛い失敗
③10%を大きく超える評価損を経験

①ソフトバンクIPOに補欠当選
②ソフトバンクIPOで手痛い失敗
もうこの2つは涙なしでは語れません。
IPO当選で浮かれてからの、トータルで10%に近い損失。
個別株・IPO共に初体験でウキウキしていましたが、19日の上場が近くにつれ悲観が広まる。
そして上場されるやいなや、公募割れにはじまり大幅下落。
結局12月28日の終値でも公募の1,500円から10%弱低い1,358円で終わっています。

ちなみに涙涙のソフトバンクIPOの話は下記の通りです。
11月15日ブログ：【初IPO】ソフトバンクに挑戦！！
12月13日ブログ：【初IPO】ソフトバンク当選したの？これ
12月19日ブログ：【ソフトバンクIPO】涙、涙の初IPO
12月20日ブログ：【ソフトバンクIPO】兵どもの夢の跡・・・。

③投資信託で10%を大きく超える評価損を経験
また後ほど詳しく資産の一覧で書きますが、投資信託で9%弱の評価損を抱えています。
24日のNYダウ、25日の日経平均株価の大幅な下落が直撃した直後は13.2%の評価損を体験しました。
→13.2%の評価損を体験した時のブログはこちら：【積立NISA】2018年分枠を使い切った結果は▲57,193円！！
その後多少は戻りましたが、まだまだ回復には至っていません。
まぁ20年以上の長期間の投資の予定のため、そこまできにはしていませんが気持ちがいいものではありませんね。

2018年12月度資産一覧

ずっと書いていますが、大幅に下落している資産。
今のところ短い投資生活のなかでは一番のダメージを負っています。
10月は下落、11月は多少の回復、12月は大幅な下落となっていますね。その結果は下記の通りです。

少し表示方法を変更しました。確定している損益は別途一覧表を作り、一覧には現在の所有しているもののみです。
いやー、強烈な評価損ですね、投資信託。
▲62,479円・8.6%の評価損。11月は3,769円の評価益があったため、この1ヶ月で▲66,284円・9.1%ほど下げています。
さらに言うと、今まで一番利益のあった9月末時点では28,237円の評価益があったので、90,716円も下げています。
インデックスの投資信託ですが、下がるときは下がるもんですね。うん恐ろしい。

割合で表すと下記グラフ通りです。

久しぶりにFXが復活。
購入したときにはある程度下がったやろと思っていましたが、1月3日午前中に一気に円高に触れてます。
表では278円の評価損とありますが、今は2,000円ほどまで評価損が広がっています。
twitterなどではすごい額のロスカットが報告されているので、まぁいいとしましょう。しばらくほっときます。