こんにちは、kentaです。
気が付けば今年もあと1週間となり、積立NISAの枠も2019年分の使用も始まっていました。
今年は12月に入っても暖かい日が続き、冷え込みが遅かったせいかまだまだ年末感がありません。
ただ出勤カレンダーを見ていると、あと2日なんで「あー、年末なんやな」と感じます。
遅いですが、そろそろ年賀状も書かないといけませんし、大掃除もしないといけません。
年末年始は久しぶりに自分の地元に帰るので、ばたばたする年末年始になりそうです。
新幹線も高いし、ボーナスからのお小遣いの話はなくなりました・・・。
そんなショックな中、昨日積立NISAの評価損をさらしました。
が、24日のNYダウ・25日の日経平均の大幅ダウンが反映される前の数字でした。
正しくは下記のような結果でした・・・。
▲57,193円 ▲14.3%
いやー、半端ない!!
これに特定口座やSBI証券分を含めると
▲94,863円 ▲13.2%
多少、下落の割合は緩和されましたが、評価損は6桁円手前。
今総額で721,291円投資信託を購入していますが、その中での100,000円手前はなかなかのインパクトです。
これだけの少額でインパクトとか言ってたら、もっと大きい額を動かしている投資家の先輩方からしたら笑われますね。
コツコツと積み立てるだけです。
積立NISAの地域別の下落率
昨日も書きましたが、15種100円・毎日積立でできる限り分散をしているつもりですが無慈悲に下落しています。
そこで気になるのが、どこのカテゴリが大きく下げているのか?ということ。
残念ながら上がっている投資信託はありませんので、下落率だけの比較になります。
上記の画像の積立NISAを地域別に分けたのが下記の通りです。
うん、バランス型以外2桁の下落率です。
ここにきてバランス型ファンドの強さ・有能さが目立っています。
株式程大きく上がりませんが、安定しているという証明ですね。
購入額が少ないのが少しくやまれますね。
しかし分散分散と言っていますが、全世界株式や先進国株式に50%以上は米国株だったと記憶しています。
単純に米国株式と全世界株式・先進国株式の半分を足すと50.25%と半分以上が米国株式。
正しく言うと、バランス型にも含まれているのでさらに大きくなるはずです。
国内株式17%:米国株式50%:先進国株式21%:新興国7%:バランス型5%
ぐらいのイメージでしょうか。
そりゃ日本とアメリカがあんだけ株価下がればこうなりますよねって感じのPFでした。
2019年の増額するファンドは楽天VTとかを考えていましたが、もう少し考え直さないといけない感じですね。
逆張りでこの下落時にいっぱい買いたいという欲望も少しありますが・・・。
おわりに
昨日はさくっと評価損だけさらしましたが、今日は少しだけ掘り下げて地域別まで確認しました。
結果は投資額が一番小さいバランス型ファンドが圧倒的な(マイナスですが)優位性を発揮しています。
なんとなくアメリカに投資しとけば間違いないやろ!!の雰囲気で増額をきめていましたが、少し考えないといけませんね。
色々なところでお勧めされている、eMAXIS slim バランス(8資産均等)はやはり強いと感じます。
こういう下落局面で優秀な成績を残しているファンドがあると、ほっこりできますね。
この株価の下落はどこまで続くのでしょうか。
年内はいいことありそうに無いですが、来年も続くのか。
少しだけプールしている現金をどこのタイミングで投資信託の購入にまわそうか考えながら年が明けていきそうです。
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