こんにちは、kentaです。
2019年モデルのiMac 27松が到着して、ニヤニヤしながら触っています。
2013年モデルのMacbook Airとは比較にならないレベルで処理が早くてビビッています。
同じ動画を書き出してみたら、Airで15分近くかかっていたものがわずか2分へ。
技術の進歩すげー!!
Airで動画編集しようとして虹マークが出まくって諦めていた、ハセツネ30Kの動画をようやくYoutubeに投稿できました。
まぁほぼ編集など何もなく、カットしただけの動画で全編はぁはぁ動画です。
足音とか聞いてもリズム感も皆無で、重い身体を無理やり動かしている感が丸分かり。よく完走できたなーと思うレベルです。
→ハセツネ30Kの振り返りはこちら:【ハセツネ30K】2019ハセツネ30Kを振り返る
【Osmo pocket】2019ハセツネ30K【ランナー目線】
今日は、iMacのレビューではなくレースでOsmo pocketを使ってみた感想を書いていこうと思います。
簡単にまとめると、スピードレースでは使いづらいかな?というのが正直な感想。
レースにOsmo pocketを使ってみた感想
Osmo pocketはGOPROと違い、単独でジンバル機能が付いています。
GOPROなどのアクションカムでジンバルを使おうとしたら、別売りのジンバルを利用しないとけません。
これはかなりのアドバンテージであり、現状唯一無二の存在だと思います。
動画を見ていただければ分かるように、相当激しい走りをしてもそこまでゆれていません。
ただこれがトレイルランニングを含む、ランニング競技には少し厄介です。
GOPROと違いアタッチメントの種類が少なく、身体に固定する方法が少なく、トレイルランニングで使用できるレベルではなさそうです。
そうなると必然的に手に持って撮影をしないといけません。
これが意外と邪魔だし、危ない。
はじめの元気な内はいいんですが、中盤以降疲れてくると邪魔になってしゃーない。
普段使いえはコンパクトなサイズなんですが、疲れてくると投げ捨てたくなります・・・笑
また防水ではないので、汗だくのバックパックに直接いれることができないので防水の袋を準備する必要があります。
自分も用意して持っていきましたが、結局毎回毎回走りながら袋にしまうのが億劫になって最後まで持ったままで走りました。
あとはトレイルランニングの特徴である不整地を走る場合、バランスを崩すことが多く片手がふさがっている危険性も感じます。
今回のハセツネ30Kの様なスピードレースになればなるほどわずらわしさが襲ってきます。
逆にロングレースであれば、袋に入れるストレスはそこまで大きくなってはきなさそう。
ロングレースが行われる地域は、かなり写真映え・動画映えするところが多く活躍しそうですね!!
今後レースでOsmo pocketを使用するのか
手軽にある一定の動画を撮れるOsmo pocketですが、上に書いたようにデメリットも多くあります。
次のレースは決まっていませんが、次のレースでも使用するかと聞かれると、正直「?」です。
上にも書きましたが、①防水ではない・②バックパックに固定する手段がないの2点は非常に大きなデメリットになります。
防水であれば適当にバックパックにぶち込めますし、バックパックに固定できれば手に持たなくて済みます。
この2点が解消できれば、ショートなスピードレースにもどんどん使用できるようになると思います。
またロングレースも、スマホが必携装備になることが多く、レース中はスマホのカメラでも十分かも・・・。
でもOsmo pocketにはロマンを感じるんです。
全力で下っていってもゆれない画面。簡単に撮れる高画質な動画。握れるフォルム。
大幅にカットしましたが、最終盤の今熊神社からの下りのフルムービーは自分でも満足できる迫力です。
使う場面は選びますが、デメリットに目を瞑っても山に持っていきたくなる素敵なカメラです。
おわりに
Osmo pocketを念願のレースに持ち込んで使ってみました。
Youtubeに投稿した動画の出来はおいておいて、Osmo pocket単体で素晴しい動画を撮ることができたのは満足です。
色々とメリット・デメリットが見えてきたので、今後つめていければと思います。
まずはバックパックに固定できるアタッチメントを探します。
iMacを購入しても、編集して完成する動画はAirの時と同じレベルなのはへこむ。
まぁもともとセンスもないのに、動画を投稿している時点で分かりきっていたことですがね。
ただあまりにも編集してなさ過ぎるので、もう少し頑張ってやりたいな。ファイナルカットプロ買っちゃう?
やりたいことは沢山ありますが、身体が付いてこない・・・。頑張ろう・・・。
コメントを残す