こんにちは、kentaです。
学生時代以来、約10年ぶりに競技場でペース走をしてきました。
以前の記事でおすすめしたのに、自分は10年ぶりかいっ!!ってツッコミはご勘弁を・・・。
いつもは公道でビルドアップ走で代用してるんで、許してください。
→おすすめした記事「LSD否定論」
ペース走のメリット
ペース走のメリットはたくさんあります。
1.普段のjogでは出さないようなペースで走れる
自分の場合、普段のjogでは4分一桁/kmで走ればよく追い込んだなと満足です。
ペース走ではスタートから4分/kmで走るので、筋肉にも刺激が入る。
2.一定のペースで走るため、ペース感覚が身につく
ペース感覚ってものすごく大事です。
jogはある程度のペースで走れればいいやとなりますが、ペース走は設定タイムがあるため意識を強く持てます。
また、jogでは自分の思っているペースと実際のペースに差が出ることが多く、調整も難しい。
自分も陸上部入部したての頃は、ペースが掴めず苦労しました。
1年も経てばある程度身につき、10年ぶりにきっちりペースを設定して走りましたが、すぐに感覚が戻りました。
自分はこの感覚を、ロードレースで一番大事にしています。
3.気持ちがよく、満足感が得られる
はい、正直これが一番。
jogと比べ、気持ちいいし満足感もすごい。
あー、今日は頑張れた。と思えることが一番。
ランニングはなかなか満足感がレース以外では得ることができないので、この満足感で自分をごまかしますw
ペース走のデメリット
もちろんペース走にもデメリットはあります。
1.公道では難しい
やはり公道では、信号や歩行者の方がおられるためペースを一定に保てないので練習自体が難しいです。
近くに公園や、競技場がないと練習自体が厳しいです。
2.身体にかかる不可が大きい
一番はこれではないでしょうか。
やはりjogと比べると強度が高い練習のため、身体にかかる不可は大きいです。
練習後のアフターケアは欠かせません。
自分はふくらはぎやふともも、背中に張れを感じることが多いです。
ペース走はさすがに毎日はできませんね。
今日の練習結果
ところでどれぐらいで走ってんと思われる方もいるかと思いますので、本日の振り返りです。
4分/kmで10000mまで、12000mまでは3分50秒/km、14000mまでは3分40秒。
本当はさらに16000mまで3分30秒まで行きたかったのですが、追い込めきれず断念。
自分の弱さがもろにでました。
ただ心拍数をみれば、今日これ以上のペースアップは厳しかったように思います。
4分/kmまではどこまででも走れそうな感覚だったんでよしとします。
自画自賛ですが、ペースはほぼ完璧だと思います。
2000m足りなかったんで、200m*5本を33秒前後のインターバルで埋め合わせを行いました。
今後の練習方針
今後の練習方針としては、基本時間がないので帰宅ランが中心です。
ただ帰宅ラン程度の強度jogだけでは限界が見えてきてるのも事実です。
幸いなことに会社から3kmほどで競技場があるので、
週1回程度はこのような追い込む練習を絡めて行きたいなと思っております。
帰宅ランに関しては、また後日記事にまとめます。
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