【サイラー】トレニックワールド100mile in 彩の国にエントリー | 30代投資初心者ランナーの備忘録

【サイラー】トレニックワールド100mile in 彩の国にエントリー

こんにちは、kentaです。

今日は久しぶりにランニングの話。
トレイルランニングの話です。

先日2019年のレースプランをばくっと考えていました。
→そのときのブログはこちら:2019年の参戦レースを考える

そのブログで、2019年の前半戦の大一番は阿蘇ラウンドトレイルと書いていました。
過去に走られた方のブログを見ていると、いつかは走りたい!!思わせる素晴しい景色がいっぱい。
また120km~130km程度と、110kmまでしか走ったことのない自分には100mileのステップアップには最適と考え参戦を考えていました。

が、エントリーを辞めました。
なぜかというと、彩の国100mileにエントリーしたから。

国内最難関の1つともいえるトレニックワールド100mile in 彩の国に申し込んだからです!!

家からのアクセスも阿蘇と比較できないくらい近く、1時間程度です。
エントリー料も他のウルトラトレイルと比較しても安価と色々奥さんを説得しやすいんです。
そんな甘い考えで申し込みましたが、早くも恐怖におびえています・・・。

トレニックワールド100mile in 彩の国とは

関東でトレイルランニングをしている方には有名ではないでしょうか。
→詳しくは大会HPをご参照ください:トレニックワールド100mile 100km in 彩の国
上記に書いたように、国内最難関のレースの1つで、今年の完走者数はわずか36名で完走率は18.94%!!
第2回は9%、そして第1回は完走者0名という、今まで参加した大会で間違いなく一番厳しい大会になります。

過去のリザルトを見ていると、DNFの嵐です・・・。

埼玉県の越生町・飯能市・ときがわ町を中心に八の字に回るコース。
→詳しくはこちら:トレニックワールド100mile in 彩の国

凄い高い山はありませんが、飯能アルプス特有の終わらないアップダウンばかり。
なにやら走れるところがあまり多くないコースなようです。
今まで2回埼玉県のトレイルランニングの大会に出場しいますが、小さいアップダンウンの連続で心が折れまっくった記憶しかありません・・・。

参加資格に「厳しいコースです。充分なトレーニングを積んでいること」と書いてあるぐらい厳しい大会なんです。
初めてです、大会要綱の参加資格にこんな文面のある大会に参加するのは。
もう申し込んでしまったのでやるしかないんです・・・。

あと6ヶ月で100mileに間に合うのか?

さて一番の問題はこれですよね。
スタートまであと6ヶ月も無いのに、100mileを走れる身体をつくるのに間に合うのか?ってとこです。
6月からちょこちょこ走り始めて、本格復帰は8月。となると11月で4ヶ月目です。
ようやく約28kmの帰宅ランをしても、翌日ダメージが残らない程度までは戻って来ています。

ただ相手は100mile。
これまで走ったフルマラソンやウルトラマラソン・ウルトラトレイルとは全く違う世界だと想像します。
今まで行ってきている練習じゃ全く歯が立たないと思います。

スピードより動き続ける体力を求めた練習にシフトしないといけないのか。
てかまずその前に、練習量の増加を第一にしないといけなさそうです。
あまり走行距離を指標にはしたくないですが、今の月間300kmでは到底100mileに対応できるとは思えません。

色々な本・ブログを参考に自分なりに考えてやりたいと思います。

おわりに

ついに初100mileに申し込みました。
正しくは2016年のUTMF以来ですが、大会が中断・自分の怪我でDNSと無かったことになっています。
埼玉県民たるもの、やはり彩の国ははずせないですね!!

よしやるぞ。
まずは身体作り。弱音を吐かずにやれるだけやろう。
久しぶりにモチベーションにあふれています!!

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です