こんにちは、kentaです。
東京マラソンで、Hondaの設楽悠太選手により、16年ぶりとなる男子マラソンの日本新記録が樹立されました!!
久しぶりにマラソン中継をスタートからゴールまで飽きずに見ることができました。
一時はMHPSの井上選手からも10秒以上遅れるなど、しんどいか?と思われましたが、
38km過ぎからのスパートには驚かされると共に、感動を覚えました。
設楽選手に話題を掻っ攫われてしまいましたが、井上選手の2時間6分54秒も16年ぶりの6分台であり歴代4位のすごい記録です。
海外選手の一歩も引かず、粘り・戦い続けたことに、敬意をはらうと共に祝福すべきものだと思います。
設楽選手は26歳、井上選手は25歳と、若く2020年の東京オリンピックでは28歳、27歳と脂の乗る年齢だと勝手に思っています。
まずは2019年に行われる、選考会のマラソングランドチャンピオンシップでの好走を楽しみにしたいです。
今回の東京マラソンは9人ものサブ10ランナーが誕生しています。
12月の福岡国際マラソンの大迫選手もですが、男子マラソンの底上げを感じることができます。
2017年12月の福岡国際マラソンの、大迫選手も含め2017年度は歴代10傑に3つも入ります。すごいことや!!
素人的には、このまま5分台への突入も夢みたいものです。
都市型マラソンにあまり魅力を感じていない自分でも、東京マラソンはかなり気になります。
いつかは自分も出てみたいですが、抽選当たりませんね・・・。
これは準エリート枠を取りにいけ!!という神のお告げでしょうか。
とりあえず、2020年の準エリート枠を目標にがんばります!!
練習を朝方に変更
埼玉に引越してから、練習のメインであった帰宅ランが距離的に不可能に。
いや30km弱なんで走って帰れないことはありませんが、毎日は無理。
時間に換算しても、毎日2時間30分は走れません。故障します。
思い切って練習を朝方に変更しました!!
変更しました!!といっても、まだ3回しかしていませんが。
とりあえず今のところ、会社で眠くなることなく過ごせています。
朝5時に起床しないといけないため、就寝時間が11時前になりました。
最近は1時2時就寝があたり前であったので寝付けないかな?と思っていましたが、意外とすんなり寝ることができます。
このまま習慣化させて、健康的な生活を続けていければなと思います。
奥さんに「三日坊主にならないようにね」と笑われているため、見返します!!
朝練のメリット
まだ3回しか行っていませんが、少なからずメリットを感じることができました。
大きく上げると下記の5つです。
①夜に時間的余裕を感じられる
②朝は車や歩行者が少なく、集中して走ることができる
③同じ強度の練習でも、心拍数が高くなり追い込みやすい
④始業前から頭がすっきりする
⑤気温が低く、夏場など走りやすくなると推測できる
①が1番メリットを強く感じます。
夜、家に帰ればご飯食べて寝るだけです。
走らなあかんなーと感じることが無いので、ストレスがありません。非常に良いです。
②に関しても歩行者や車に気を使わなくていいのでストレスがありません。
自分のランニングに集中できます。
またランニングの半分程度を公園内を走っているため、さらにストレス減です。
③はメリットかデメリットかで意見が分かれそうですが、同じような強度でも夜走るのと比べると心拍数が高めです。
さすがに朝からインターバルをする気は起きませんが、ランニングだけでもかなり追い込めます。
朝6時前に、全力ではぁはぁ言ってる全身黒尽くめの男・・・。通報対象です笑
④これは単純に起きる時間が早いだけかな?
それでも始業前に運動し、頭を覚醒させるのはメリットです。
朝から無駄にフル回転で仕事に望めます。
⑤は推測ですが、6月以降暑い時期は少しでも気温が低いうちに走れるのはメリットです。
毎年暑さにやられて、走行距離が落ちる自分には大きなメリットになりそうです。
まずは夏まで続けないとですが。
おわりに
引越しをし、一気に生活スタイルが変更になっております。
ランニングを続けている、世のお父様方の努力に頭が下がります。
自分も自分に負けないように、頑張って朝練を続けていこうと思います。
まずは1ヶ月続けれるよう目標にします。
経験から言えば、1ヶ月続けれれば後は惰性でいけるでしょ。
高校以来の高強度の朝練ですが、怪我をしないように気をつけます。
最近怪我多いしね、自分・・・。
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