こんにちは、kentaです。
2週間まるまるブログの更新を放置してしまいました。
半期に1度の繁忙期のため、ほぼブログを更新する時間も気力もうばわれておりました。
今週に入りようやくひと段落つきましたので、更新再開です。
この2週間で何か大きなことあったかなと軽く振り返りましたが、
①アメリカ・EU間での貿易戦争は回避
②FB決算による大幅な下落
③日本の長期金利が10年ぶりに0.1%に上昇
ざっと思い起こすところはこれぐらいでしょうか。
①に関しては、回避するだろうと思っていたのでなんとも。
②に関しても、FB株を持っているわけではないのでそれほど気にならず。
ただ好調であったFAANGの一角がこれだけの下落はびっくりしました。
問題は③ですよ!!
現在進行形で住宅ローンを借りる作業を取り掛かっている自分には死活問題。
いきなり影響することは考えられませんが、安ければ安いほどいいですので心配です。
とりあえず借りるまでは上がらないでおくれよー、長期金利!!
購入した土地は都市ガスが対応できる土地
久しぶりにマイホームのお話。
約1ヶ月前に白紙に戻ったとブログにしてから、マイホームのことは書いていませんでした。
→白紙に戻したブログはこちらマイホーム計画、白紙に戻る・・・
なんやかんやあって、1ヶ月の間に別のホームメーカーさんに決定はしています。
色々ありあましたが、収まるところに収まったというイメージです。
周りの人を巻き込んでしまったのは、大人として反省しなければいけません。
今後はこのような事の無いように、夫婦でしっかり話合いを行います。
どこのホームメーカーに決定したかは、また別のブログに書きます。
ホームメーカーとは別に、6月中旬には土地は契約していました。
もとより、この土地は都市ガスではなくプロパンガスと認識して購入していました。
が、プロパンガスは非常にコストがかかるものなのでダメ元でハウスメーカーの営業さんに確認を依頼しました。
契約した土地が、道路より40mほど入ったばしょなので厳しいとはいわれました。
が、数日後に
「土地の近くまでガス管入れることができます。工事費はガス会社もちで。」
想定しうる最高の形でお返事をいただけました。
はい、これで我が家はオール電化から電気・ガス併用住宅に変更決定です。
都市ガス・プロパンガスでどのぐらい価格が違うのか
では結局都市ガスとプロパンガスではどれぐらい価格が違うのか。
イメージでは都市ガス:安い、プロパンガス:高いということぐらしかありません。
正直、どれだけ差があるのか計算したこと無かったの、いい機会ですので計算してみます。
契約した土地でお世話になるガス会社さんでの計算なので、違う会社の場合はあくまでもイメージでお願いします。
■契約会社:東彩ガス
■使用量:20㎥(6月度の我が家の使用量です)
■家族構成:3人家族(夫婦+幼児)
・都市ガス 計算に使用する数字はこちら→東彩ガス:都市ガス料金
基本料金779.76円+(基準単位料185.85円×20㎥)=4,496円(円以下切捨て)
・プロパンガス 計算に使用する数字はこちら→東彩ガス:プロパンガス料金
基本料金1,500円+(従量料金400円×20㎥)=9,500円
都市ガス:4,496円-プロパンガス:9500円=-5,004円
当たり前ですが、都市ガスの圧勝です。
2倍以上プロパンガスの方が高いという結果になりました。
これはかなり大きい結果です。5,000円が1年違えば60,000円/年節約です。
住宅建設時に多少のガス工事費がかかりますが、これは確実にお得です。
ありがとう、東彩ガス!!
おわりに
2週間以上ぶりのブログ更新です。
思った以上に繁忙期でやられました・・・。
繁忙期の週1日のお休みが、全て住宅関係で潰れたのも痛かったです。
とりあえず、大きくすすんだマイホーム。
ライフラインも都市ガスがつかえるという、サプライズもあり全体的にいい感じです。
これから3ヶ月は打合せが続くようなので、気合を入れて頑張ります。
少しでもいい家が建てれれば!!
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