ハッピープログラムの限界に挑む | 30代投資初心者ランナーの備忘録

ハッピープログラムの限界に挑む

こんにちは、kentaです。

下げまくっていますね、日経平均株価にNYダウ。
最近のピークは10月2日に24,270円62銭を記録していますが、本日も大きく822円45銭落として、21,268円73銭。
NYダウも26,900ドルを越えていましたが、気がつけば24,583ドル42セントとこちらも大きく下がっています。

投資もごりごり評価損を拡大中。
自分の小さな投資額でも、1日で1万円を超える評価損が増えています。
多きな額を運用している人はもっと評価損が増えていっているんや思うと、凄いなーとしか出てきません。
自分も将来額が増えてくることもあるとは思いますが、同じような精神状態で居れるでしょうか・・・。

積立NISA、企業型拠出年金も年々運用額が増えてくるので、10年後20年後がある意味怖いです。
今は評価損が1万円増えてもへらへらできますが、10万円20万円となってくると狼狽売りしてる自分が簡単に目に浮かぶ。
そうならないように、勉強しっかりしておきます。

ハッピープログラムの限界に挑む

さて嘆いてみても評価損は減らない。
こういう大きく下落したときに一度挑戦してみたいことがありました。
されは・・・。

楽天銀行ハッピープログラム最大活用!!

自分の大好きなハッピープログラムを最大活用してやろう!!という企画です。
このブログには何度も出てきていますが、自分は積立NISAを楽天証券で毎日15本積み立ています。
→楽天銀行やハッピープログラムなどの説明はこちら:楽天銀行を攻略
しかし株式市場がお休みの関係で、日曜日と月曜日は積立ができません。
ただし積立NISAの自動で毎日積立ができないだけで、特定口座で手動買い付けはできます。

ハッピープログラムの1ヶ月が26日〜翌25日なので、11月分は10月26日から11月25日の31日間です。
その間に日曜日・月曜日が4日ずつの計8日。
この8日間に1日15本を手動で買い付けを行うと、120本となり360ポイントもらえるはずです。
積立NISAの毎日積立で1ヶ月約900ポイント前後もらえているので、合計1,260ポイント前後の着地になりそうです。

ただコレをするには追加で12,000円を準備しないといけない・手間がかかるのであまりみなさんにお勧めできることでもありません。
12月2日にいくらほどのポイントがもらえるか楽しみです!!

買い付けする投資信託は

さて積立NISA以外に1日15本も積み立てる必要があります。

それに日曜日に買い付ける投資信託は、翌営業日に約定のため月曜日に買い付ける投資信託は違うものを選ぶ必要があります。
合計30本もの投資信託が必要になってくるのは面倒です。

*10月29日更新
日曜日と月曜日をわざわざ違う15本で投資をする必要はありませんでした。
月曜日の約定後に買い付けを行うと、日曜日と同じ投資信託で大丈夫でした。
ただ自分はこのまま分けて買い付けを行おうと思います。

が、積立NISAを始めるまえから、スーパーVIPになるために30本100円で買い付けており、今も月1回買い続けています。
この30本を流用し、手動で買い付けを行っていきたいと思います。

いやー、わかっちゃいましたが適当に有名どころを選んだ感満載な30本ですね笑
あとはアクティブファンドや配当ありの投資信託があったりと、カオスな感じ。
まぁ額が小さいのでブログのネタになればいいやくらいの気持ちで楽しみます。

あ、評価損益を見れば一発ですが、配当のほとんどが特別配当になってます。
通常配当なんか、全体の10%とかじゃないかな?しっかしひどい評価損益や。

おわりに

前々から暖めてたネt・・・もとい、企画。
楽天経済圏にコレでもか!!とつかる企画ですね。
ハッピープログラムの実力を見せていただこうと思います。

普通はこんな手間かけて360円もらおうと思う人はいないですよね。
明らかに、手間と利益のバランスがとれたものだとは思いません。
聡明な皆様は真似されないことをおすすめします。

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