こんにちは、kentaです。
結局NYダウは落ちた分の半分はすぐ反発する結果になりました。
ただ昨日(2月7日)は前日比マイナス19.70ポイントで終わっており、簡単には大幅下落の前には戻ってくれませんね。
しばらくは停滞するのか?はたまた上昇するのか?
素人には分かりません!!
ネットでは「アベノミクスは終わった」だの、「全部売った」など見かけますが、毎回毎回すげーなと思います。
1日2日の値動きで、毎回毎回反応するのも元気だなと思います。
自分はそんな毎回毎回反応できません。
ここ連日書いていますが、毎日積立NISAを粛々と買う以外はありません。
こういう大幅な値動きがある時は、毎日投資してるので気にならないと思えるし、
下落幅が大きいときは、100円しか投資してないしと気楽に思える。いい塩梅です。
あとは単純にまだ30歳。
現在投資をしているお金を今すぐどうのこうのするつもりもないです。
20年30年の長い期間で運用するので、1日2日下がろうがなんとも思わないです。
ほぼほったらかしです。
ただ日経平均株価は、一時前日比700円を越えるところまで反発しましたが、終わってみればわずか35円13銭あげたのみ。
午前中の反発はなんだったのかと問いたくなる結果です。
一度下がった株を、午前の反発で早くも利確いたのでしょうか?よーわからん動きです。
下がるときはNYダウと同じですが、上がるときはまた別の動きがあるようで。
上海総合指数は続落していることを考えると、日経平均株価は何とかブレーキが利いたと思っていいのかな?
NYダウやS&P500、日経平均株価程度しか指数をみませんが、世界にはたくさんの取引所があり指数があります。
とりあえず、iPhoneの株価にNASDAQと上海総合指数を追加してみました。
指標って気にするものなのか
たった今、上でいろんな指標を勉強したいと書きましたが、指標ってそんなに気にするべきものなのか。
ニュース番組では天気やスポーツのコーナーとならんで、日経平均株価やNYダウ・円ドルの価格などの経済のコーナーがあります。
そのため、投資に興味が無かったころでも、なんか株安なんやとか株高なんやとかはぼけっと思っていました。
投資が気になりだしてからは、iPhoneの株価の欄を見るようになり、能動的に情報を取りに行くようにはしています。
日経平均株価やNダウが上がれば、自分の資産が増えてるな。下がれば減っているなというイメージを持っています。
ただ気がついたのは、今の自分の投資方法ではそこまで目を皿にして気にする必要は無いのかな?というのが実際のところです。
それこそ個別に株を購入している人は確認しないといけないと思いますが、自分は所詮各投資信託に100円/日しか積み立てていない雑魚投資家です。
指標を気にしてもしゃーない、と思うようになっています。
ただ、指標の勉強は必要だと思います。
なぜならば、自分は知らないことが多すぎるから。
知らないものを知らないままほったらかしにしていると、何も成長が無い。
知った上で知識を取捨選択できればいいと思っています。
というわけで、少しずつ勉強します。
おわりに
今日のブログは、ほぼ自分の現在の気持ちを書いただけの記事になってしまいました。
投資を始めてから初めての下落を経験し、素直に今の気持ちを書いて残しておこうと思います。
将来、運用資産が今より多くなった時に、うろたえないで済むように投資の方向性の見極めるため。
粛々と積立。狼狽売りはしない。指標はあまり気にしない。
以上をモットーにがんばります。
コメントを残す