【2018年5月】2級FP技能検定を受験しました

こんにちは、kentaです。

米朝首脳会談は案の定といいますか、ぐだぐだですね。
とりあえず一度は開催が決定しましたが、あっちゅうまに中止となりました。
北朝鮮側の上から目線のアメリカに対するメッセージに、トランプ大統領が堪忍袋の尾が切れたか？
それとも交渉を優位に進めるための、トランプ大統領の作戦でしょうか。

中止に伴い、急遽朝鮮半島の南北首脳会談が行われました。
25日に北朝鮮側から打診、26日に電撃的に会談。
1度会談すれば、2度3度はあっさりと行うんですね。
まぁ、北朝鮮側がアメリカの中止という強硬な対応にあせったんじゃないのかな？と推測します。

そこで西側諸国の韓国に情報収集と、文大統領にアメリカとの仲裁を依頼したか。
まぁ個人的には、前日に北朝鮮に呼びつけられて、翌日に北朝鮮の施設に行く文大統領もどうかと思います。
素人の自分が見たら北朝鮮にうまく使われているとしか思えないんですが・・・。

まぁ、素人が政治の世界に首を突っ込んではいけませんね。
どちらにしろ世界にとってうまいこと、落とし所を見つけていただけるよう各国首脳に期待します。

2級FP技能検定を受験

さてこの1ヶ月間隙間時間を見つけて、頭に知識をぶち込んだ2級FP技能検定。
不安しか残っていない中、大宮の芝浦工大まで受験しに行ってきました。
久しぶりに大学に行きましたが、やっぱり関東の大学は基本的に綺麗ですね。
駅からは少し離れていましたが、建物も綺麗でここ最近立て替えたのか？と思うほどでした。
うーん、片田舎のFラン大学を卒業した自分には、少しコンプレックスです。

受験してみた感想ですが
①受験者層の年齢が高い
②男性の受験者の方が多い
③手応えを感じることができない
④問題文の文章が妙に難しい
⑤問題文が引っ掛けようとしてくる

①②は自分のように趣味で受験していそうな人が3級と比較し減りました。
パッと見、半数程度の方はお仕事で使うのかな？といった感じ。スーツで受験されてる方もちらほら。
3級に多くいた、大学生であろう方も50人の部屋に2･3人程度でした。

③はあやふやな知識で答える場面があり、絶対正解した！！という問題が自分の中で少なくなりました。
絶対落ちたという感覚はありませんでしたが、絶対受かったという感覚もなくふわふわした感じです。
実技は終了5分前に見直しして、2問ほど正解していた選択肢をわざわざ間違った選択しに変更してしまいました。
これも全て、ふわふわした知識のまま受験してしまった自分の責任。

④⑤はもう自分の読解力のなさ、集中力のなさに愕然としました。
問題文読んでも1度ではスッと頭に入ってこない。
言い回しが妙に難しく、選択肢の文章もパッと見で判断すると間違えるようなものがちらほら。
全部適切・全部不適切であれば分かりやすいですが、微妙に1つだけ違ったモノを混ぜるじからたちが悪い。
まぁ、落ち着いてしっかり文章を読めば分かることなので、自分の落ち着きの無さに凹みました。

自己採点をやってみた

最近は解答の速報が早いですね。
学科は当日13時ごろ、実技は当日17:30頃には各資格学校が発表しています。
まぁ、17時30分頃にはFP協会のHPでも解答がでていたので実技はこちらで確認しました。

結果は
■学科：46/60(76%)
■実技：54/71(76%)

おぉ、まさかの合格圏内！！
学科は単純にこのままの得点でしょうが、学科の配点は不明です。
○×や単語を選択する問題を1点、他の問題を2点で計算すると98点満点となります。
その方法で計算しても71点あるので、なんとか合格圏内にしがみつけたでしょう。
あとは2問あるはずの3点問題などを考慮すると、71～73点の範囲に落ち着きそうです。

実技で見直しで2問ほど正解していたにもかかわらず、わざわざ選びなおして間違えるという愚行をやらかしました。
これで合格点に届いてなかったら落ち込んでいたでしょうが、4～6点落としただけで合否に関係なさそうなので一安心です。
あとはマークミス・記入ミスが無いことを祈りながら、6月29日の合格発表を待ちます。