こんにちは、kentaです。
本日東京では4年ぶりの大雪警報が発動されました。
自分の記憶では2016年11月24日に雪が積もったような気がします。
以前住んでいたアパートの最終引き渡し日だっため、よく覚えています。
だって、ずっこけて頭強打したし。
本日は16時に退社させていただきましたが、地下鉄は激混み・・・。
通常30分程度で自宅の最寄り駅までつきますが、60分ほど時間を擁し体力をがっつり削られました。
明日も雪の影響が出そうなんで、早めに出社しますか。
あー、明日は影響ないとええなー。
アメリカ連邦政府予算が失効!?
正しくは19日のニュースですね。
アメリカの連邦政府予算が上院で可決できずに、暫定予算が2013年10月以来4年ぶりに失効。
先週の18日より出張に出ており、気がついたのは帰京の新幹線の中のニュースでした。
米政府予算が失効した20日、政府機関が一部閉鎖に陥る状態が約4年ぶりに発生した。
同日に発足1周年を迎えたトランプ政権に泥を塗った格好だ。
つなぎ予算案の成立に失敗したのは、不法移民対策で対立する与野党が最後まで折り合えなかったためだが、双方の溝は一段と深まっている。
問題が長期化すれば、国民生活や経済に深刻な影響を及ぼす恐れがある。
政府閉鎖はこれまで18回発生。前回の2013年10月は16日間に渡り、80万人超の政府職員が一時帰休した。
ただ、今回が「史上初めて」(米メディア)なのは、与党が上下両院で多数派を握る中で起きた点だ。過去の例では両院のいずれかで与党が過半数割れだった。
それだけに政権・与党にとって手痛い失点だ。
〜中略〜
政府閉鎖の初日となった20日は土曜で、国民の生活基盤にかかわる行政分野に深刻な影響は出ていない。
ただ、前回13年には約240億ドル(約2兆6千億円)の経済損失が出たとの試算もある。
問題の長期化は行政の停滞だけではなく、好調な景気の腰折れを招く要因にもなりかねない。
引用先:米国政府期間閉鎖 産経新聞
この様な重要な情報をすぐにキャッチできない自分のアンテナの感度の悪さに絶望。
とりあえず、アメリカの予算が通らず政府機関の一部を営業やめまっせって話ですね。
すごいですね、アメリカって。
予算が通らないこともびっくりですし、通らなければ政府機関止めるって。
日本じゃありえませんね、暴動起きますわ。
経済への影響は?
政府機関が閉鎖するということは、一般の方の生活はもちろん、国としての活動にも影響がでるはず。
国として影響が出るのであれば、間違いなく経済にも影響が出てくるのでは?
上記の新聞記事にも、前回の予算失効時には16日間で240億ドルの経済損失が出ているとも言われている様です。
今回も長引けば、同じ様な影響が出ると考えるのが普通だと思います。
■13年10月のドル円のレート
10月1日:1ドル=98.40円(予算失効)
10月8日:1ドル=96.80円(予算失効時の円1番の円高)
10月17日:1ドル=98.81円(前日16日予算成立)
あれ?一時1.5円ほど円高に振れていますが、すぐさま予算失効前の98円台に戻っていますね。
あんまりドル円レートには関係なかったか?
■13年10月のダウ平均株価
10月1日:15,191.70ドル(予算失効)
10月8日:14,776.53ドル(予算失効時のダウ平均株価の最低額)
10月17日:15,371.65ドル(前日16日予算成立)
うんやっぱりこちらもあまり影響が見れませんね。
確かに1日と8日を比較すると下がってはいますが、17日にはあっさり1日を超えています。
うーん、こちらもあまり影響なさそうですね。
2013年は年末に向けダウ平均株価は上昇を続け、12月最終日には16,576.66ドルまで上がっていますね。
過去何度か行われているため、あまり重大な問題とは捕らえられてないのでしょうか。
おわりに
自分が投資を初めて、このようなニュースは初めてでした。
過去の状況などを調べることにより、あまり影響はなという一応の結論にたどり着けました。
もちろん、過去が影響なかったから今回も影響がないというわけではありません。
結果がどちらに転ぼうとも、自分が調べて自分なりの結論を持てたことで経験になります。
このような小さい経験を少しずつ積んでいき、知識の蓄積を行なっていきたいです。
自分的には、下がりもせず上がりもせずヨコヨコ希望です・・・。
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