こんにちは、kentaです。
傷心のソフトバンクのIPOから半日。
終値を見てぞっとしました。1282円。15%を超える下落。
危うく20,000円を超える損を出すところでした。
15,000円で損切った自分をほめたい。初値で売れば3,700円で済んだのに・・・。
まぁ反省しかないIPOでしたね。
結局得したのは、手数料で儲かった証券会社だけか？
とりあえず、高い勉強代になりました。
さてその傷心を少し癒してくれることもありました。
先日軽い気持ちで始めたフリマアプリ「ラクマ」で、初めて物が売れました。
そしてその売上金が楽天銀行に振り込まれました。
今日はラクマでの出品から口座振込みまでのお話をしようと思います。
ラクマのメリット・デメリット
フリマアプリで有名なのはやはり「メルカリ」でしょう。
先日、イギリスから撤退すつとニュースで報じられましたが、日本では「フリマアプリ=メルカリ」といっていいほどの知名度だと思います。
スマホひとつで不用品が売れるというお手軽さから人気を博しています。
そんな有名なメルカリを使わずに、ラクマを選んだ理由は下記のメリットからです。
①販売手数料が安い
②楽天ペイ支払いで期間限定ポイントの消化ができる
③クーポンを乱発してくれる
①販売手数料が安い
これはもう圧倒的ですね。
アプリ提供時は販売手数料は0円でしたが、キャンペーン期間限定でしたね。
今は3.5%とメルカリの10%と比較すると半額以下。これは大きいですね。
特に大きな額の商品を販売したときに、強くメリットを享受できると思います。
②楽天ペイ支払いで期間限定ポイントの消化ができる
今楽天経済圏にどっぷり浸かっている自分にはありがたい。
楽天市場でポイント払いしてしまうと、SPUのカード払いのポイントが下がってしまい少し損をします。
ラクマにはそんなものは関係ないので思い切っり消費できます。
③クーポンを乱発してくれる
自分がラクマのアプリをダウンロードしたのは2週間程度前ですが、その短い間に2回5%OFFのクーポンが飛んできました。
PayPayに対抗する部分もあったとは思いますが、頻度はメルカリより高いようです。
たった5%ですが、高額なお買い物をする際は嬉しいですよね。
逆にデメリットと感じるところは
①人が少ない
②トラブル時の事務局の介入が少ない
①人が少ない
もう最大のデメリットですよね。
人が少なかったら商品数も少ないし、売買も少なくなる。
やはり人がいてナンボなところもありますので、かなりのデメリットですよね。
②トラブル時の事務局の介入が少ない
まだ売買の経験が少ないのでトラブルは体験していませんが、ネットで調べるとトラブル時はしんどそう。
そこらへんのリスクの回避をどれだけうまくできるかが鍵となりそう。
あまり安価な商品・ゲームなどは購入層の年齢が低いだろうし避けたほうが無難かなと。
あとはクレジット・楽天ペイ支払いに限るなど自衛が必要そう。
以上のメリット・デメリットを鑑みてラクマを利用すると決めました。
出品から口座入金まで
出品方法は公式や他の方がブログでまとめているのでスルーします。
簡単に言うと、「①アプリ開いて②写真撮って③説明文書いて④価格決めて⑤出品」これだけ。
出品まで5分とかかりませんでした。
今回自分が始めて出品してから売上金入金されるまでのスケジュールは以下の通りです。
12月15日夜：出品
12月16日夜：販売
12月16日夜：発送
12月18日夜：受取完了→振込み依頼
12月19日昼：口座入金完了
出品から口座入金までわずか5日。
振込み依頼の翌日には振り込まれるスピード感。これは素晴しいの一言です。
今回はクーポンの効果もあったと思いますが、意外と早く売れたイメージですね。
ちなみに出品したのは、楽天スーパーセールで購入したiPhone SE 16GB。
15,984円で購入して、21,000円で販売。手数料を引かれて20,265円振り込まれました。
910円運賃がかかったので、20,265円ー15,984円ー910円＝3,371円・約20%の利益です。
うん、十分じゃないでしょうか。
メルカリであれば販売手数料の影響で、利益率が12%ぐらいまで圧縮されます。
やっぱり販売手数料の6.5%の差は大きいですね。
おわりに
フリマアプリって敬遠していましたが、意外と売れるものですね。
出品も難しくなく、入金までは非常にスピーディー。
今後も売れそうな物が出てきたら積極的に使っていこうと思います。
あー、本当にソフトバンクのIPOがなければ儲かったで終われたのにな・・・。
まぁ悔やんでもしかたないんで、前向きに生きて行きたいと思います。
参加したのも、成り行きで売らなかったのも自分の責任ですしね笑
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