こんにちは、kentaです。
いきなりですが、最近サラリーマンが軽んじられ過ぎているような気がします。
某有名ブロガー、最近はYouTuberな高知の方をはじめ、自分のTLやYouTubeに広告が流れてきてウザい。
独立・独立と声高々に煽りまくっていますが、どないなん？
インフルエンサーの後ろにはいったいどれくらいの屍があるんやろうか？
それこそ何万人に1人の割合ぐらいなんでしょうか。
いやフリーランサーの方々を否定するつもりはありません。
YouTubeなどでも、フリーランサーの方々の動画を見るのは面白いし好きです。
まぁそのような動画を見てるから、そんな広告が流れてくるんでしょうけど。
今日はちょっと愚痴に近いブログです。
月商はなんの参考にもならない
そんなうっとおしい広告が大量に流れてきます。ア○ムなどのローン関係以上に。
中でも最近気になるのが「3ヶ月で月商100万円」や「1年目で年商3,000万円」などをうたってる広告。
確かに額だけみるとおぉ！！と思うような数字がならんでいます。
月100万円とか、ちょーぶるじょあ()じゃないですか！！
が、よくよく見ると「月収」じゃなくて「月商」なんですよね。
月商ってことは、売上ってことですよね？
売上ってことは、経費や原価が含まれているってことですよね？
それって、本質ぼかしてね？
月商なんて、どうにでもできる。
以前も書きましたが、自分がスマホでポチポチするだけで2019年の2ヶ月間で1,000万以上の売上は作れる。
それこそ1ヶ月でそのためにスマホを触るのは3時間もありません。多少売れたものの発送に時間を取られますが、それも1回で20分程度。
たったそれだけで年商5,000万円のペースでお金を動かせるんです。
専門の知識が無くても、1ヶ月10時間もかからずにこれだけできます。
ただやってることは単純なので、利益率はわずか2%前後となっており利益は200,000円程度です。
結局月商がいくらあっても、利益で残らないと全く意味がない。
はっきり言って、twitterやYouTubeで流れてくる独立や副業の広告は全て価値がないと思っています。
ほんまに儲かるなら自分で囲った方が良いですし、他人に教えることのできる情報などに何の価値があんねん？
そんなものに引っかかる人は、おとなしく会社で自分と一緒に働きましょう。
それの方が幸せです。
粗悪な情報商材が多すぎる
前提として、自分はいわゆる「情報商材」といったものは購入したことはありません。
時々、有名ブロガーさんや個人投資家さんの本を買うことはありますが、あくまでも読書です。
儲け話が欲しいわけではありません。
スマホにかかってくる、不動産投資の電話などもそうですがなぜ儲かるものをわざわざ人に勧めるのか？
それは勧めてくる側が、購入した側を食い物にして儲けるためです。
上にも書きましたが、ほんまに儲かるなら自分でやります。
最近はやりのnoteやサロンなどの有料コンテンツもほぼ同じでしょう。
主催者側が儲からなければ、そんな手の込んだことをするわけがない。
世界的に有名な著書が2,000円程度で購入できる世の中で、よく分かりもしない人間のコンテンツにお金を払う人の気持ちが分からない。
このような人があとを絶たないから、粗悪な情報が商材として世の中に出回るんでしょうね。
中にはほんまに有用な情報があるかもしれませんが、その情報を当てる確立を考えると手を出さないほうが無難でしょう。
ほんまにわけの分からん副業や独立の広告、やめてほしい。
おわりに
ほんまに優秀な方は、こんな煽り広告をあてにしなくても成功します。
こんなしょうもない広告に引っかかるのは、自分のような低スペックな人間だけ。
そんな低スペックの人間がフリーランスや独立して成功しますか？
絶対しません！！
ほぼ確実に、その他大勢の屍になります。
しょうもない広告を見て、おっ！！と思った方。
諦めましょう。おとなしくサラリーマンを続けましょう。
日本のサラリーマンはかなり恵まれているでしょ。
結果を出さなくても、毎月給料はもらえますし死ぬことはない。
ブラックな会社の方は、会社を見切って転職しましょう。自分はしたことないけど。
目立つ人は生き残ったから目立つだけであって、その他大勢は腐るほど居ます。
自分からその他大勢になりに行く勇気は自分にはもてません。
サラリーマン、社畜万歳！！
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