子供の教育費用っていくら!? | 30代投資初心者ランナーの備忘録

子供の教育費用っていくら!?

こんにちは、kentaです。

ここ2,3日、日経平均株価、NYダウ共に落ち着かない上げ下げをしてますね。
3月23日に21,000円を割ったときは、20,000円も割るのではないかと危惧しました。
そののち26日27日と上昇しましたが、本日286円1円安でなんとか21,000円を上回った決着に。
一時は500円を越える下げ幅を示していましたが、最後に上昇しなんとか21,000円を越えました。

米国株式でも俗に言う「FANG」の一角である、Facebookが個人情報の流出などにより大幅下落。
最高値の193ドル01セントから20%以上下げて、152ドル22セントまで下がってます。
Amazonやネットフリックス、アルファベットも軒並み最高値から10%前後下がっています。
そろそろFANGの時代もひと段落といった感じでしょうか。
ここからどこの株が抜け出すか。まぁ、Amazonかな。

米中の貿易戦争だと騒がれましたが、その空気もなんとなく鎮火気味。
トランプ大統領と習近平主席の茶番劇を見せられたのでしょうか。
庶民はいつも巻き込まれて、振り回されてしまいますね。

とりあえず庶民の自分は、ここ最近下がりっぱなしの楽天VYMを10,000円だけですがスポット購入しました。
チャートは以下のような感じです。

設定以来ほぼずっとマイナスです。
まぁ設定日が1月10日と、ここ最近の株高のほぼピークであった事が原因なんでしょう。
少しずつ平均取得価額を下げていける様に、余剰資金を投入していこうと思います。
まぁ、そない余剰資金なんてありあせんがねw

子供のためのお金

ここ最近ちょいちょいお話に出てきていますが、そろそろ家族がもう1人増える予定です。
その為の準備を少しずつ行っています。
→車を乗り換え検討をしているブログはこちら

ベットやベビーカー、チャイルドシートなどの当面の大きなものはある程度準備が完了しました。
あとは元気に生まれてきてもらうだけ。
奥さんと子供には大きな負担になりますが、奥さんよろしくお願いします!!

子供のための準備ですっかり抜けていた事があります。

子供の教育費をどうするかという問題

ネットで出産準備を調べていると、やはり教育資金の問題が沢山出てきました。
子供1人を育てるのには、20,000,000~30,000,000円などと言われているようです。
まぁ、その中には食費なども含まれているので、純粋な教育費はもう少し下がりそうです。

それでも、教育費だけでも1人あたり15,000,000円ほどは貯めないといけないようです。
これも大学卒業までの22年で割ると、15,000,000円÷22年=約682,000円。
682,000円÷12ヶ月=約57,000円。

え?高くね?

まじか!!
2人産んだら月114,000円貯めないといけないの!?
え?ほんまですか、すごいですね・・・。

どないすんねん、自分!!

お金の貯め方は?

さてここで問題なのが、どのようにして貯めるか。
貯め方でパッと思いつくのが
①学資保険
②投資
③貯金
です。

15,000,000円なんて遠すぎで、実感がわきません。
とりあえず児童手当や会社の扶養手当などで収入が底上げされます。
ただそれは全て子供の教育資金に回さないといけませんね。

この手当をどのように運用するかは、しっかり調べてから動こうと思います。
ただ、今現在の学資保険はあまり良いものではないよに思います。
とりあえず、各社のパンフレットでも取り寄せてみようかなと。

おわりに

子供の教育資金を少しだけ考えても、非常に多くてびっくりします。
これこそ、こつこつ貯めていかないと子供の将来の選択肢を狭めてしまうことになります。
それだけはしたくない。とりあえず、今日でこんだけお金を貯めないといけないことがわかったことがよかったです。
自分はかなり自由にさせてもらったけど、実は自分の両親ってすごい!?
これは負けれませんね!!

さて明日からは、さらに節約頑張ろう!!

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