eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)が登場 | 30代投資初心者ランナーの備忘録

eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)が登場

こんにちは、kentaです。

本日会社から住民税課税通知書をいただきました。
昨年末の楽天スーパーセール時に行ったふるさと納税分が、しっかり控除されていました。
計算を間違えて1,000円ほど多く納税してしまっていたようですが、ほぼMAXだったので満足です。

ちょうど今楽天スーパーセールが行われているので、今年のふるさと納税を行おうか検討中。
ただ、ふるさとナビなどではHISのギフト券が還元率50%があるなど、他のサイトがきになります。
ポイントを求めて、わざわざ還元率のひくいところに、ふるさと納税するのも。
まぁ還元率を考えてするのは、この制度の趣旨とは離れるので、自重が必要ですがね・・・。

どこかでお肉や果物をいただいて、みんなでBBQでもしようかしら。
奥さんの義両親にはいつもお世話になっているのでお礼も兼ねて。
よし、ちょうどポイントアップの日なのでええやつ探してみよう。

eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)が登場

かなり乗り遅れた感がありますが、なにやらeMAXIS Slim 全米株式(S&P500)が登場するようです。
プレスを確認してみると、7月3日にSBI証券と楽天証券から発売される予定です。
→プレスはこちらeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の設定について

ライバルのなるであろう、iFree S&P500インデックスが積立NISAに含まれることを考えると、
eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)も積立NISAに含まれる可能性は大です。

eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)の信託報酬は0.1728%(税込)となっております。
iFree S&P500インデックスの信託報酬が0.243%tなっており、0.0702%下回っております。
まぁ10,000円分購入して7円2銭の差なので、売却して乗り換えるか?といわれたら微妙。
ただ積立先を振り返るのはありかと思います。

楽天全米インデックス(楽天VT)比較すると、信託報酬が0.1696%となっており、0.0032%上回っています。
楽天全米インデックスはより広い範囲に投資を行うため、よりリスクヘッジに対応しているのかな?
0.0032%の差であれば、乗り換えの必要性はなさそうですね。

積立NISAに組み込むべきか

毎日100円の積立NISAを、現在は14本設定しています。
年間400,000円の枠を使いきるためには、16本の設定が必要のため、あと2本設定が必要です。
楽天銀行ハッピープログラムのポイント付与は1日15本までなので、最低でもあと1本は設定する予定です。

ではeMAXIS Slim 全米株式(S&P500)を組み込むかと聞かれると、たぶん入れるという感じ。
なぜ確定ではないかというと、今設定している積立NISAのファンドのバランスがアメリカ株式に偏りすぎているため。
今自分が設定しているファンドの14本は下記の通りです。

アメリカ株式
・楽天全米株式インデックスファンド(再投資・受取型)
・iFree S&P500インデックス
先進国株式
・eMAXIS Slim 先進国インデックス(再投資・受取型)
全世界株式
・eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)
・楽天全世界株式インデックスファンド(再投資・受取型)
日本株式
・iFree 日経225インデックス
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
・ひふみプラス
バランス型
・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
・SMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)

ファンド数だけで見ると、3/14本なので偏っているようにはみえません。
が、先進国株式や全世界株式・バランス型の中にもかなりの割合でアメリカ株式が含まれているため、
トータルで見ると、かなりの割合をアメリカ株式に投資をしているのが現状です。

この状況でさらにアメリカ株式に突っ込むのはどうなのか。
アメリカ株式が成長する可能性は高いと思いますが、「もし」の場合が少し怖いです。
とりあえず7月3日まで悩みます。たぶん設定するけど。

おわりに

1月に7本から開始した積立NISAも、気がつけば15本になりそうにです。
ただあれもこれもと設定してしまっているため、バランスがあまりよろしくない感じです。
一度棚卸しをしないといけませんね。
てか自分の資産の割合を知らないっていうのは、ダメですね。

これでかなり積立NISAの枠を使いきれる予定です。
自分でもよくやれたなと思います。
0円から初めて、そろそろ500,000円が見えてきています。
少しずつ増やしていければいいなと。

途中でやめないことだけ注意です。

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