【雑感】Fund of the Year 2018

こんにちは、kentaです。

最近朝早く夜遅いため、おきている子供を見る時間が限りなく少なくなっています。
20時過ぎのに会社を出ると、家に着くのは22時前。子供は既に寝ています。
そしてご飯食べて、お風呂入ればあっというまに現在24時。

明日も6時出発、明後日(17日)は始発で大阪出張でそのまま宿泊。
帰ってくるのは土曜日になり、1週間ほど子供と触れ合えない予定です。
こーやって懐かれないおとーちゃんが出来上がっていくんだろうなと、凹みながらブログの下書き。

あー、やだやだ。

本日は先日発表された、「投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year 2018」についての感想です。
すでに発表されて2,3日が経過しているので、多くのブログでは既に過去の話題になりつつあります。
まぁ自分も遅れながらも、この流れに乗らせていただこうかなと。

他のブログの方々みたいに、詳しく解説なんてできません。
積立NISAが投資のほとんどという自分みたいな素人さんはいっぱいいると思います。
その目線で、自分の感想をダラダラ書いていこうと思います。

Fund of the Year 2018ランキング

公式ホームページに掲載されてるので今更ですが、一応振り返り。

1位：eMAXIS Slim 先進国株式
2位：【購入・換金手数料なし】ニッセイ外国株式
3位：eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
4位：楽天・全米株式
5位：eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

先進国に投資するインデクッスファンドがワンツー。
1位のeMAXIS Slim 先進国株式は、2017年の13位から大幅なジャンプアップ。
2位の【購入・換金手数料なし】ニッセイ外国株式は引き続き2位と安定感を発揮しました。
3位のeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)は設定が10月31日と投票にはギリギリの日程。
昨年の楽天・全世界株式と同様に少し過剰評価を受けてるのではないかな？と感じています。

そして4位には楽天・全米株式。
ここにきてアメリカのみに投資するインデックスファンドがランクイン。
2017年まではアメリカ一極投資が最適でしたが、2018年は少し苦しんだ印象です。隠れコストのイメージも悪かったか。
5位のeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は年末にかけての暴落時に、しっかりと強さを発揮してくれました。
自分の積立NISAの中で一番評価損が少ないです。

6位：セゾンバンガード・グローバルバランス
7位：バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
8位：eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)
9位：楽天・全世界株式
10位：eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)

6位7位に関しては知識が無いので感想は特にないです。
ただ良く見かける投資信託ではあるなという印象です。
8位にeMAXIS Slim 全米株式(S&P500)。4位の楽天・全米株式よりさらに絞り込んだS&P500に投資するファンド。
設定日が7月に入ってからであり、2,3月の下がっていた頃に買い増しできなかった分楽天・全米株式より苦戦しているイメージ。

9位は2017年1位であった楽天・全世界株式。
同じタイミングで積み立てている楽天・全米株式僅差では1%前後ではありますが、負けてる。
なんでや？色々な地域に投資する分こちらのが有利なんじゃ。アメリカ以上に他の地域が悪い結果やったということですね。
10位のeMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)は3位にランクインしているオールカントリーから日本が抜けたイメージのもの。
３地域均等と一緒で、オールカントリーの影に隠れてる印象です。
自分の積立NISAの結果も3％ほどオールカントリーの方がいいです。ええとこなしやな笑

以下はホームページをごらんください。
→投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year 2018