【SONY】Xperia 10 plusを2ヶ月使ってみたレビュー

こんにちは、kentaです。

3月11日にXperia 10 plus買いましたーとブログを書きました。
→【SONY】Xperia 10 plusを購入！！
その時に「1週間ほどで再レビューしたいです。」と書きましたが、なにもしないまま2ヶ月・・・。
ゴールデンウィーク最終日に、やっと重い腰をあげてレビュー動画を更新出来ました。

本日はレビュー動画の補足ではありませんが、2ヶ月間使ってみたレビューをブログにも書いてみようと思います。
初めてSONYのスマホを使いましたが、非常にバランスのいいスマホだったなというのが印象です。
あとやっぱり自分はスマホでゲームしたらやめられなくなるので、ゲームは絶対いれたらあきませんわー。

【レビュー動画】

Xperia 10 plusの良かった点

まずはXperia 10 plusのよかった点です。

①大画面6.5inchの21：9の画面
②スペックと価格のバランスの良さ
③ギリギリ片手サイズで使えるサイズ感

①大画面6.5inchの21：9の画面
以前のレビュー動画では「21：9の画面を使いきれずに左右に黒帯がでてしまう」といっていますが、間違いです。
Amazonプライム等の映画を配信しているサイトの映画を見ると、しっかり21：9に対応しており迫力ある映像がみれました。
また、ゲームを行うにしても他のデバイスより情報が多くはいってくるため、他のデバイスに比べると有利に進めることができるのではないでしょうか。

②スペックと価格のバランスの良さ
大きく特徴的な画面サイズや重さ、2眼カメラ・CPU等。そしてブランド名を考えるとまぁまぁコスパのいい機種ではないでしょうか？
特徴的な画面サイズはこの機種しかない大きなアイデンティティ、重さもサイズを考えれば気にならない重さ。
カメラも2眼レンズを採用しており、パッとだしで十二分に満足できる画質で取れます。iPhoneSEと比較するとですがね・・・w
あとは通常利用で不足を感じないSnapdragon636を採用している点も、ギリギリ次第点です。希望を言えば710とか入れて欲しかった。

③ギリギリ片手サイズで使えるサイズ感
画面サイズ自体は6.5inchなんで、普通のスマホなら片手で使うには少し大きすぎることがあります。
が、Xperia 10 plusは超縦長になっているので、横幅は他のスマホとひかくしても細いぐらいです。
しっかり握れ、文字入力もギリギリ片手でできるレベル。まぁ大人しく片手モードを使うか両手で使うかがいいですがね。
あとはポケットに入れやすのは、すごいというほどのメリットではありませんが地味に嬉しい点です。

Xperia 10 plusの気になる点

続きましてXperia 10 plusの気になる点です。

①技適が通っていない
②Snapdragon636のパワー不足
③結局Zenfone3ultraで対応できる

①技適が通っていない
これはもう法律の問題なんで、気になる点であげるのは少し違う気もします。
ただ通勤で利用するにあたり、iPhone SEからテザリングして利用しているので正直手間。
YouTube上でも技適について、色んな人がうんぬんかんぬんいっていますが法律は法律なので単独利用はできません。
いつか海外いって単独で利用してみたいものです。

②Snapdragon636のパワー不足
上ではコスパがいいと書きましたが、やはり使っていると時々引っかかる。
レビュー動画内でもPUBGというゲームをしていますが、画質は一番低い設定になっているにも関わらずグラフィックは最初期のPS2並です。
ただRAMが6GBありますので、なんとかいろんな作業をこなしているといった感じでしょうか。
ただtwitterやYouTube、ネットサーフィン等軽い利用であればなんの問題もありません。
ゲームするなら、最新のiPhoneかSnapdragonの800台のスマホを使いましょうという話ですね。

③結局Zenfone3ultraで対応できる
これは一番言ってはいけないことだと思います・・・w
2年半前の機種ですが、自分のいつもの使い方であればzenfone3ultraで十分ということがわかりました。
大画面を求めて購入したので、結局は今持っているスマホがいいと再確認してしまう落ちでした。
なにか大きな差別化が判明しない限り、サブスマホの座は変わらずzenfone3ultraということになります。
ただzenfone3ultraはRAMが3GBしかないので、ときどきめっちゃ重くなるのでそういう時は大活躍してくれるかなー？